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「 日本酒 」 の情報 

立春に搾りたての「縁起酒」

立春に日本酒を搾り、その日のうちに飲み手に届ける「立春朝搾り」が4日、35都道府県の計43の蔵元で行われ、計約27万本(四合瓶換算)が出荷された。秋田県由利本荘市の「天寿酒造」では、春を告げる「縁起酒」に新型コロナウイルスをはじめとした疫病退散の願いも...

千駒大吟醸(福島県白河市)が北海道の酒アワード金賞

福島県白河市の千駒酒造の「千駒大吟醸」が、北海道産米を使った日本酒の品評会「北海道の酒アワード2021」初心者部門で最高賞の金賞を受けた。同社は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後に北海道の米を譲り受けて酒造りを続けた経緯があり、「千駒大吟醸」...

「農林水産物・食品の輸出額」年間1兆円突破が確実な見通し(農水省)

品目別実績を見ると、輸出の増加が大きい主な品目は、アルコール飲料(952.1億円、前年同期比72.2%増)、牛肉(416.9億円、同89.7%増)、ホタテ貝(516.2億円、同108.5%増)など。特にアルコール飲料では日本酒に加え、海外の品評会で高い評価を得ているウイスキーの輸出も...

秋田31酒蔵の統一ラベル限定酒 今年は出荷本数拡大

秋田県酒造協同組合(秋田市)は1日、31酒蔵が参加する統一ラベルの特別限定酒「秋田旬吟醸2021」を発売すると発表した。県内の酒蔵が連携し、新型コロナウイルス禍で出荷量が落ち込んだ日本酒の魅力を再度アピールする。1社あたりの出荷本数(720...

江戸期の銘柄「千歳」復活

丹波地方を代表する老舗の酒蔵として知られる「山名酒造」(丹波市市島町)が江戸中期の創業時から幕末まで醸造していた日本酒の銘柄「 千歳 ( せんさい ) 」を復活させた。5日から県内の取扱店で販売する。現在の酒造業界ではほとんど使われなくなっ...

熟成半世紀の酒、家でゆったりと 岐阜・白木恒助商店が販売

日本酒を寝かせることで独自の風味を醸す長期熟成酒「達磨(だるま)正宗」で知られる岐阜市門屋門の老舗酒蔵「白木恒助商店」は、一九七一(昭和四十六)年から五十年間熟成させた古酒の販売を始めた。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、県内の...

無印良品が日本酒を発売 地域資源の活用で水田維持に貢献

無印良品を展開する良品計画は4月28日、飯用米で造った日本酒を数量限定で発売すると発表した。新潟県十日町市の松代地区で生産された米で醸造した日本酒で、同社が取り組む地域資源活用プロジェクトの一環としている。 無印良品で飯用米で造った...

ふきこぼれ注意!アサヒ「生ジョッキ缶」は想像以上のシルキー泡が楽しめる

缶ビールって泡が物足りないんだよなあ」と思っているに朗報だ。アサヒビールは”泡が出るジョッキ缶”こと「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を4月6日、コンビニで発売した。スーパーなどでは20日からの発売だ。 日本酒のカップ酒のように、...

大分県内の酒「全部まぜてみた」 日本酒と焼酎、2商品販売へ 県酒造組合、九重で仕込み

【九重】県酒造組合(麻生益直会長)は9日から、加盟する県内38蔵元の日本酒と麦焼酎をそれぞれブレンドした新商品を販売する。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ酒の消費回復が目的で、商品名は「#OITAの日本酒全部まぜてみた」...

雪の中から熟成日本酒 木曽・中善酒造店、3月末頃から店頭へ

中乗さん」の銘柄で知られる木曽町福島の蔵元「中善酒造店」は二十六日、同町開田高原の雪の中に貯蔵していた日本酒の掘り出し作業をした。雪の中は温度がほぼ一定で、まろやかな味わいに仕上がるという。今月末頃から順次、木曽郡内の酒販店の店頭に...

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