「 蔵元 」 の情報
立春に搾りたての「縁起酒」
立春に日本酒を搾り、その日のうちに飲み手に届ける「立春朝搾り」が4日、35都道府県の計43の蔵元で行われ、計約27万本(四合瓶換算)が出荷された。秋田県由利本荘市の「天寿酒造」では、春を告げる「縁起酒」に新型コロナウイルスをはじめとした疫病退散の願いも...
カステラやマカロン、日本酒が香る 福島の12蔵元と9菓子店コラボ第1弾
福島県内の蔵元と菓子店がペアを組み、日本酒風味のスイーツを開発した。県菓子工業組合と県酒造協同組合の連携による「酣(たけなわ)プロジェクト」の第1弾。 どら焼き、カステラなど10商品は9菓子店と1 ... 記事全文を読む ❯...
雪の中から熟成日本酒 木曽・中善酒造店、3月末頃から店頭へ
中乗さん」の銘柄で知られる木曽町福島の蔵元「中善酒造店」は二十六日、同町開田高原の雪の中に貯蔵していた日本酒の掘り出し作業をした。雪の中は温度がほぼ一定で、まろやかな味わいに仕上がるという。今月末頃から順次、木曽郡内の酒販店の店頭に...
復興の酒 酵母宇宙へ 5月打ち上げ 「新しい希望に」
県のオリジナル酵母「うつくしま夢酵母」が、国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げられることになった。酵母は5月から約1か月半かけて宇宙を旅する予定で、帰還後は県内の蔵元が醸造に使い、「東北復興宇宙酒」として年内の販売開始を目指す。...
古来技術で酒母作り 清酒発祥の地・正暦寺 奈良 /奈良
2021/1/10 ぼだいもと, 作業, 境内, 奈良市, 室町時代, 寺, 手法, 有志ら約15人, 正暦寺, 清酒, 清酒祭, 甘い香り, 発祥地, 県内八つ, 米, 菩提酛, 蔵元, 酒母, 9日
清酒の発祥地とされる奈良市の正暦寺で9日、室町時代の手法で酒母「菩提酛(ぼだいもと)」を仕込む清酒祭が営まれた。県内八つの蔵元の有志ら約15人が作業を始めると、蒸した米の甘い香りが境内に広がった。 寺では約600年前から清酒が造られ...
東北清酒鑑評会 県内蔵元・浜千鳥が最優秀賞に/岩手・釜石市
今年度の東北清酒鑑評会の純米酒部門で、岩手県の蔵元の日本酒が最優秀賞に選ばれました。 純米酒部門の最優秀賞に選ばれたのは、釜石市の浜千鳥が醸造した「純米大吟醸結の香」です。純米酒部門に出品した東北6県の122の蔵元158点の中から選ば...
新型コロナ 東農大、日本酒の蔵元支援へ 28都県41企業 ネットで資金募る /東京
2020/9/8 インターネット, クラウドファンディング, 世田谷区, 協力, 同大出身, 多く, 影響, 新型コロナウイルス感染拡大, 日本酒, 東京農業大, 蔵元, 計41, 資金調達, 28都県
東京農業大(世田谷区)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが落ち込んでいる28都県、計41の日本酒の蔵元を支援するため、インターネットを通じた資金調達「クラウドファンディング」への協力を始めた。参加する蔵元の多くは同大出身...