「 連合 」 の情報 

２０２１年春闘が今月中旬から本格化する。新型コロナウイルス感染拡大が企業業績に大きな影響を与えており、賃上げの勢いをどこまで維持できるかが焦点だ。労働組合の中央組織、連合の神津里季生会長と、経営側の指針をまとめた経団連の大橋徹二副...

２０２１年春闘は新型コロナウイルス感染症の影響が広がる中、連合が成長維持に向けて従来通り２％程度の賃金ベースアップ（ベア）を求めるのに対し、経団連は一律の賃上げは困難として、雇用維持や働き方を主要テーマに掲げる。経団連の大橋徹二副...

連合は5日、2021年春闘の総決起集会を開いた。新型コロナウイルス感染防止のため、今年は初めて仮想現実（VR）技術を使い、バーチャル空間に“会場”を設置。参加者は、キャラクター化された分身の「アバター」を通じて一体感を疑似体験し、団結を誓っ...

経団連と連合の幹部らによる労使会談が２７日、東京都内であり、２０２１年春闘が本格的に始まった。新型コロナウイルス感染拡大を受け、雇用を巡るセーフティーネット整備が必要との認識で一致した。一方、賃上げについては企業ごとの対応を求める...

経団連の中西宏明会長と連合の神津 里季生 （ りきお ） 会長ら労使の代表者が２７日午前、東京・大手町の経団連会館で会談した。２０２１年春闘を巡り、賃上げや働き方の改革といった主な論点について意見を交わした。 テレビ会議で会談に臨む経団連の...

連合の神津里季生会長と経団連の中西宏明会長が27日、東京都内で会談し、2021年春闘が本格化した。新型コロナウイルス禍で経営難に陥る企業が相次ぐ中、基本給を一律で引き上げるベースアップ（ベア）を含む賃上げ実施が焦点。仕事を失った人も多い...

主要企業の労使が意見を交わす「労使フォーラム」がきょう開催される。経団連や連合の幹部らも参加し、２０２１年春闘が事実上スタートする。 新型コロナウイルスの感染拡大で日本経済は大きな打撃を受け、先行きも不透明だ。例年になく厳しい状況下で...

経団連は18日、春季労使交渉の幕開けとなる連合との会合について、中西宏明会長が欠席すると発表した。中西氏は2020年夏に再発がわかったリンパ腫のため入院中。26日に労使フォーラム、27日に労使トップ...

日本労働組合総連合会(連合)は12月17日、「コロナ禍における雇用に関する調査2020」の結果を発表した。調査期間は2020年11月19～26日、調査対象は全国の18～65歳の被雇用者で、有効回答は1,000人。 ※画像はイメージ...

連合が１７日公表した調査によると、新型コロナウイルス感染拡大による勤め先企業の業績悪化などで、自らの雇用に不安を感じていると回答した人が５８．１％に上った。勤務先が休業したり、余剰人員を抱えたりしている場合に不安を感じる比率が高かっ...