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「 ベースアップ 」 の情報 

経団連、ジョブ型雇用「検討必要」 春季交渉方針

経団連は18日、2022年の春季労使交渉に臨む経営側の方針をまとめた。新型コロナウイルス禍を踏まえて一律の賃上げは見送り、業績が好調な企業に積極的な対応を促した。好業績企業のベースアップ(ベア)が「望まれる」とし、21年から踏み込んだ。年功型の賃金制度の課題...

大手賃上げ1・84%、8年ぶり低水準 鈍化は3年連続

経団連が30日発表した令和3年春闘の最終集計によると、定期昇給やベースアップ(ベア)を含む大手企業の月給の賃上げ率は平均1・84%となった。1・83%だった平成25年以来の低水準で、8年ぶりに2%を割り込んだ。前年比は0・28...

ベア獲得は4割弱 「官製春闘」後、最低―金属労協

自動車や電機などの産業別労働組合で構成する金属労協(3180組合)は2日、2021年春闘で傘下労組が経営側から受けた回答の中間集計(3月末時点)を発表した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)の獲得割合は38.4%と、政府の賃上げ...

令和3年春闘、賃上げ率1・81% 第2回集計

労働組合の中央組織である連合は26日、令和3年春闘の第2回集計結果を発表した。定期昇給(定昇)と基本給の底上げを示すベースアップ(ベア)を合わせた賃上げ率は平均で1・81%だった。昨年の第2回集計の1・94%に対しては0・13...

コロナ禍の春闘 改めて賃上げの努力を

2021年春闘で主要企業の経営側が賃上げ回答をした。厳しい経済環境の中でトヨタ自動車と日産自動車が満額回答したものの、賃金水準を底上げするベースアップ(ベア)などには不透明さも残る。新型コロナウイルス禍からの本格回復を目指すために...

春闘、トヨタなど満額回答 同一業界でも目立つばらつき

令和3年春闘で、トヨタ自動車や日産自動車など自動車大手は、労働組合の要求に対して満額回答で応じた。ただ、両社の労使は、従業員の基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)を実施するかどうかは明らかにしていない。一方、電機大手の労組は...

パナソニック、月1000円の賃金改善へ 21年春闘

パナソニックは15日、2021年春闘で月1000円の賃金水準改善を実施する方針を固めた。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に、賃金に性格が近い項目を加えて1000円とする。昨年の春闘では、ベアと確定拠出年金の拠出額引き上げで...

ベアゼロ春闘 反転の道は?

17日に主要企業が一斉回答する2021年春の賃上げは失速が確実だ。コロナ禍が今後の業績に及ぼす影響が不透明なことから、毎月の基本給を上げるベースアップ(ベア)は労働組合の間に要求自体を見送る動きが広がった。ホンダ、マツダ、三菱自動車の...

電機大手「見通し明るく」ベア1000円以上…販売減の自動車大手は慎重

2021年春闘で、電機や自動車大手の労使交渉が最終盤を迎えている。日立製作所や三菱電機などの電機大手6社は、基本給を底上げするベースアップ(ベア)を8年連続で実施する。一方、自動車大手は前年に比べて販売台数が減少していることもあり、...

電機、ベア上積みで最終攻防 自動車は厳しい交渉―春闘大詰め

2021年春闘で、大手企業の賃上げ交渉は、17日の集中回答日に向け、週明けから大詰めを迎える。交渉が先行する電機大手の労働組合は、従業員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)で月額500円以上を固め、1000円への上積みを目指して...

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