「 中央最低賃金審議会 」 の情報
最低賃金、平均930円に 7県目安超え1~4円増 厚労省、改定額公表
2021/8/13 中央最低賃金審議会, 人口, 令和3年度, 全国平均額, 厚労相, 厚生労働省, 国, 地域別最低賃金, 山形, 島根, 改定額, 時給930円, 目安額28円, 諮問機関, 都道府県ごと, 13日, 28円増
厚生労働省は13日、都道府県ごとに決める令和3年度の地域別最低賃金の改定額を公表した。人口を加味した全国平均額は28円増の時給930円で、山形や島根など7県は国の中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)が示した引き上げ目安額28円...
最低賃金アップ 雇用維持との両立が前提だ
賃金を可能な限り引き上げながら、雇用を維持することが重要だ。政府は、中小企業の支援に万全を期してほしい。 厚生労働省の中央最低賃金審議会は、今年度の最低賃金について、時給を28円引き上げて、全国平均で930円とするという目安をまとめた...
最低賃金 4人反対 審議会答申 異例の採決
労使、隔たり残して 最賃交渉「公益見解」で一変 非正規、待遇改善遠く
全国各地の最低賃金を一律で28円引き上げる方針が14日、厚生労働省の中央最低賃金審議会で決まった。2002年度以降としては過去最大の引き上げ幅。実現すれば全都道府県で最低賃金が800円を超える大幅な「底上げ」となる。官房長官時代から最低賃金...
最低賃金巡る協議継続 労使の意見の隔たり大きく難航
2021/7/14 2021年度地域別最低賃金, 中央最低賃金審議会, 代表, 労使, 労働者, 厚労省, 厚生労働相, 同日午前, 小委員会, 有識者, 未明, 水準, 経営者それぞれ, 諮問機関, 議論
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は14日、2021年度地域別最低賃金の水準について、労働者と経営者それぞれの代表と有識者が引き続き未明まで議論を続けたが、いったん打ち切り、同日午前に再開した。厚労省によると、労使の...
最低賃金引き上げ額、決着ずれ込み 14日に再協議
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は13日、2021年度の最低賃金の引き上げに向けた大詰めの議論を進めたが、決着を見送った。現在の全国平均の時給902円からの大幅な引き上げを求める労働組合と、現状維持を求める経済界の溝が...
最低賃金をめぐる協議再び 日商・三村明夫会頭と連合・神津里季生会長に聞く
[社説]最低賃金は根拠を明確に語れる改定を
今年の最低賃金改定の議論が国の審議会で始まった。引き上げる場合に重要なのは、上げ幅の根拠を明確に示すことだ。企業の理解を得るためにも欠かせない。 最低賃金は都道府県ごとに国が定める。厚生労働省の中央最低賃金審議会が上げ幅の目安を決め、...