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「 足踏み 」 の情報 

景気指数3カ月ぶり悪化 昨年12月、物流逼迫響く

内閣府が7日発表した令和3年12月の景気動向指数(平成27年=100、速報値)は、景気の現状を示す「一致指数」が前月比0・2ポイント下落の92・6となり、3カ月ぶりに悪化した。基調判断は「足踏み」で維持した。 世界的なコンテナ不足による物流逼迫(...

7〜9月GDP 年率でー3% 2期ぶりのマイナスに

政府は、GDPがコロナ前の水準に戻る時期を「年内」と見込んでいますが、感染の再拡大によって日本経済の回復は足踏みを余儀なくされた形となりました。 一方、物価の変動を反映した名目のGDPの伸び率は、前の3か月と比べてマイナス0.6%、年率換算でマイナス2.5%...

機械受注0.6%増 2カ月プラスに 4月

内閣府が16日発表した4月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「舶・電力を除く民需」の受注額が前月比0・6%増の8029億円となり、2カ月連続のプラスとなった。基調判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」と...

1月の景気判断 「持ち直し続く」 中国5県、財務局 /広島

中国財務局は28日の全国財務局長会議で、中国地方5県の1月の景気判断を「新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい状況にある中、一部に足踏みがみられるものの、持ち直しの動きが続いている」と報告した。2020年10月の前回から表現を...

個人消費「一部に足踏み」感染拡大で、12月の月例報告

政府は22日にまとめた12月の月例経済報告で、個消費の基調判断を「一部に足踏みもみられるが、総じてみれば持ち直している」に引き下げた。新型コロナウイルス感染拡大でサービス消費に弱い動きがみられる...

最低賃金 引き上げの環境を整えたい

厚生労働省の中央最低賃金審議会は、労使の隔たりが大きく、最低賃金の引き上げの目安を示さずに終わった。現行水準の維持が基本となる。 リーマン・ショック後の2009年度以来の足踏みだ。新型コロナウイルスの流行による景気悪化は深刻で、雇用の確保を優先するのは...

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