「 環境省 」 の情報
風力アセス短縮へ初会合 住宅との距離で簡易に、環境省
環境省と経済産業省は15日、風力発電所の環境影響評価(環境アセスメント)の期間の短縮に向けた有識者検討会の初会合を開いた。陸上の風力発電は住宅から遠く離れている場合などに手続きが簡略な「簡易アセス」を導入する。環境に配慮しながら企業の...
小泉氏、汚染土を福島県外で処分 都民らと対話
2021/5/23 オンライン, 全国, 処分, 処分地, 国, 対話, 方法, 方針, 最終処分, 未定, 東京都民ら, 東京電力福島第, 汚染土壌, 理解, 環境省, 発電所事故, 県外, 福島県外, 除染
環境省は23日、東京電力福島第1原子力発電所事故の除染で生じた汚染土壌の福島県外での処分に向けた東京都民らとの対話をオンラインで開催した。国は2045年までに県外で最終処分する方針を掲げているが、全国で理解は進まず、処分地も方法も未定の...
CO2排出課金へ議論着手 環境・経産省、実質ゼロ目標に加速
2020/12/28 カーボンプライシング, 二酸化炭素, 国内, 地球温暖化対策, 実質ゼロ, 導入, 排出, 排出削減, 政府目標, 温室効果ガス排出量, 環境省, 経済産業省, 課金, 議論, 2050年, CO2
環境省と経済産業省は、地球温暖化対策として二酸化炭素(CO2)排出に課金をする「カーボンプライシング」の導入についての議論に着手した。2050年までに国内の温室効果ガス排出量を実質ゼロにするとの政府目標を見据え、排出削減を加速させる...
【独自】「温室ガス2050年までにゼロ」法制化へ…政府、国内外に決意示す
政府は2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする目標を法制化する方針を固めた。政府の長期目標を法律で位置づけるのは異例だ。「50年排出ゼロ」を国策として強力に推進する姿勢を国内外に示す狙いがある。 具体的には、環境省が地球...
レジ袋辞退71%に倍増
最近1週間以内に買い物をした店でレジ袋をもらわなかった人の割合は7割を超えたことが10日までに、環境省が11月下旬に実施したインターネット調査で分かった。3月時点は約3割。7月に始まった小売店での有...
風力発電へ理解促す計画 “無駄正す”河野大臣が…
河野行政改革担当大臣は国の事業の無駄を検証する「行政事業レビュー」で風力発電の普及に向けて風車のモデルを設置するという環境省の計画に見直しを求めました。 河野行革担当大臣:「地元に見てもらうために2カ所作りますというのは、まあちょっと...
国立公園内、EV限定 一部区域 環境相検討
2020/11/14 インタビュー, ルール整備, 一部区域, 二酸化炭素, 交通渋滞, 問題化, 国立公園, 小泉進次郎環境相, 意向, 毎日新聞, 環境省, 行楽シーズン, 通行, 電気自動車, CO2, EV
小泉進次郎環境相は毎日新聞のインタビューに応じ、行楽シーズンなどに交通渋滞が問題化する国立公園の一部区域で、二酸化炭素(CO2)を出さない電気自動車(EV)などに限定して通行を許可するルール整備を進める意向を明らかにした。環境省...
国立公園や農村滞在に予算要求 他省庁の21年度観光施策、ワーケーションと連動
2020/11/2 2020.11.02 00, 21年度概算要求, ワーケーション, 事業, 各省庁, 国立公園, 地域経済, 地域資源, 来訪者, 活性化, 滞在施設, 環境省, 観光関連施策, 誘致, 農林水産省, 農林漁業体験コンテンツ, 農泊
2020.11.02 00:00. 各省庁の21年度概算要求の観光関連施策は、地域資源を活用した地域経済の活性化にワーケーションを絡めた事業が目立った。環境省は国立公園への来訪者の誘致と連動して促し、農林水産省は農泊の滞在施設や農林漁業体験コンテンツの...
小泉環境相「菅首相はものすごいスピード」 就任1カ月で
小泉進次郎環境相は16日の記者会見で、就任1カ月を迎えた菅義偉(すが・よしひで)首相の働きぶりについて「ものすごいスピードで仕事をしている。環境省はしっかりと追いついていかないといけない。今まで以上にスピードを上げて、環境行政の前進...