「 新規制基準 」 の情報
九電玄海原発の想定地震、規制委が再審査へ 新基準に基づき
原子力規制委員会は7日の定例会合で、九州電力玄海原発(佐賀県)の耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)について、4月に改正した原子力施設の新規制基準に基づき、再審査の必要があると決めた。再審査は不要とする九電の主張を退けた。...
日本原電、東海第2原発の安全対策工事 報道陣に公開
2020/12/15 はじめ数十, 報道陣, 安全性向上, 対策工事, 建設, 新規制基準, 日本原子力発電, 東海第2原子力発電所, 現場, 緊急時, 茨城県東海村, 設置, 防潮堤, 電源, 高圧電源装置
日本原子力発電は15日、東海第2原子力発電所(茨城県東海村)の新規制基準に基づく安全性向上に向けた対策工事の現場を報道陣に公開した。防潮堤の建設や緊急時に電源を供給する高圧電源装置の設置をはじめ数十...
鹿児島・川内1号機、運転再開 初のテロ対策施設
規制委、むつ・中間貯蔵審査合格 原発敷地外で唯一
川内1号機のテロ対策施設が完成 全国初、11月下旬の再稼働目指す
伊方原発3号機、20年度内の再稼働を断念 四電社長
2020/10/29 2020年度内, 5カ月, テロ対策施設, 再稼働, 原発, 四国電力伊方原発3号機, 四電, 四電本店, 定例記者会見, 工期, 愛媛県伊方町, 新規制基準, 運転停止中, 長井啓介社長, 高松市
運転停止中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)について、四電の長井啓介社長は29日、高松市の四電本店で開かれた定例記者会見で、2020年度内の再稼働を断念する考えを示した。原発の新規制基準で義務付けられているテロ対策施設の工期を5カ月...