「 姿勢 」 の情報
春闘スタート 着実な賃上げの道筋描け
経団連と連合のトップが参加する労使フォーラムが始まり、春闘が事実上スタートした。 十倉雅和経団連会長は「企業の責務として賃金の引き上げと処遇改善に取り組むことが重要だ」と語り、経済界として賃上げに前向きに取り組む姿勢を表明した。...
コロナ下の賃上げに距離 経済3団体、成長に確信なく
2022年の春季労使交渉を控え、企業の賃上げに対する姿勢に温度差が目立ってきた。経済3団体が5日開いた新年祝賀会で、岸田文雄首相は改めて賃上げを要請。業績好調な企業からは前向きな受け止めが出たが、サービス・消費関連企業は慎重姿勢を崩さない。...
バイデン氏「市場が歪んでいる」…食肉価格高騰、競争促進策に10億ドル
米、食肉生産の競争促進に1100億円 インフレ抑制訴え
2022/1/4 10億ドル, なか, インフレ, バイデン米政権, ワシントン, 大手企業, 姿勢, 寡占, 牛肉, 独立系企業, 生産会社, 競争促進, 過程, 金融, 食肉, 食肉加工, 鳳山太成
【ワシントン=鳳山太成】バイデン米政権は3日、牛肉など食肉の値上がりを抑えるため、生産会社の競争促進に10億ドル(約1150億円)を投じると発表した。食肉加工の過程で大手企業の寡占が進むなか、独立系企業を金融支援する。インフレを抑える姿勢をアピールする。...
処理水タンク「23年春に満杯」は苦しい主張? 後ずれの試算でも海洋放出へ突き進む東電
2021/12/30 主張, 保管タンク, 処理水, 問題, 姿勢, 政府, 期限, 東京電力, 東電, 汚染水, 浄化, 海洋放出方針, 満杯, 漁業者, 理解, 福島第一原発, 関係者, 2023年春ごろ
東京電力は福島第一原発でたまり続ける汚染水を浄化処理した水(処理水)について、保管タンクが「2023年春ごろ」に満杯になると主張する。この期限と政府が決めた海洋放出方針を盾に、漁業者など関係者の理解を得ぬまま準備を進めているが、東電の主張や姿勢に問題は...