「 2020年12月期 」 の情報
キヤノンの複合機、コロナ後の完全復活シナリオ
2020年12月期、キヤノンの複合機の売上高は、前年比約2割減の5100億円に沈んだ。長引くコロナ禍でオフィスへの出社が激減したことが響いた。 そうした中、気を吐いたのが主に自宅などで使われるインクジェットプリンター(IJP)だ。2020年12月期...
ゼロイチのマインドを持て!「スノーピーク・パーソン」の3大要素を会長が語る
2021/6/8 167億円, 2015年, 2020年12月期, スノーピーク, ライフバリュー, 会長, 前期比17.6%増, 前期比2.5倍, 増収増益, 売上高, 山井太さん, 市場, 本, 東証1部, 純利益, 経営, 連結業績
2015年に東証1部へと市場を移したスノーピーク。2020年12月期の連結業績は、売上高が前期比17.6%増の167億円、純利益が前期比2.5倍と、大幅な増収増益を達成し勢いに乗っています。会長の山井太さんが「ライフバリュー」経営について語る本...
楽天、赤字決算でも強気の理由とは? “あの事業”の飛躍に自信ありか
【生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】. 楽天が、2020年を赤字で終えていたことが明らかとなった。2020年12月期の売上高は前年同期よりもアップしているものの、モバイル事業をはじめとしたグループ内事業への投資が響き全体としては赤字...
三木谷氏、楽天モバイルは「4位にとどまるつもりはない」--新料金で申込数が4倍に
2021/2/13 1兆4555億円, 2020年12月期, 2月12日, 938億円, オンライン, 先行投資, 前年同期比15.2%増, 営業損益, 売上高, 携帯電話事業, 楽天, 決算, 要因, 赤字, 赤字決算, 通期, 連結業績決算
楽天は2月12日に2020年12月期の連結業績決算を発表した。売上高は前年同期比15.2%増の1兆4555億円、営業損益は938億円と、通期でも通期でも赤字決算となった。赤字の要因は携帯電話事業などへの先行投資によるものだという。 オンラインでの決算...
建設技研、4期連続増配
2020/12/24 2020年12月期, 45円, ダム, 公共インフラ, 前期比10円増, 国土強靱, 増加, 年間配当, 建設コンサルタント, 建設技術研究所, 従来, 政府, 河川, 減災工事, 維持管理, 設計, 道路, 防災
建設コンサルタントの建設技術研究所は23日、2020年12月期の年間配当を前期比10円増の45円にすると発表した。従来は据え置きとしていた。河川やダム、道路といった公共インフラの設計や維持管理を手掛ける。防災・減災工事の増加や政府の国土強靱(...
電通グループの今期、最終赤字237億円 海外の構造改革費計上で
電通グループ(4324)は7日、未定としていた2020年12月期(今期)の連結最終損益(国際会計基準)が237億円の赤字(前期は808億円の赤字)になりそうだと発表した。新型コロナウイルス禍を受けた...
シマノ 予想以上の回復 自転車、欧米で在庫不足も
シマノの業績が予想以上の勢いで回復している。27日、2020年12月期の予想を上方修正した。連結純利益は前期比24%増の643億円になる見通し。新型コロナウイルスがまん延する中、通勤・通学の手段とし...
リョービ、今期最終赤字16億円 上期の受注減補えず
リョービは17日、2020年12月期の連結最終損益が16億円の赤字(前期は49億円の黒字)になりそうだと発表した。1~6月期決算を発表した8月時点では業績予想を公表していなかった。1~6月期は自動車向けの出荷が低調で、16億円の最終赤字を計上して...