「 最終赤字 」 の情報 

ＪＲ西日本の先月（去年１２月）までの９か月間の決算は、新幹線を中心に鉄道の利用客が一定程度、回復したものの、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準には戻らず、５４０億円の最終赤字となりました。 ＪＲ西日本が３１日発表した去年４月から１２月までの９か月間の...

ＪＤＩは主力のスマートフォン向け製品の需要減で業績不振が続き、２０２２年３月期連結決算で、８期連続の最終赤字となる見通しだ。 あわせ

スカイマーク（東京）が２８日発表した２０２１年３月期決算（単体）は、最終利益が１６３億円の赤字（前期は１２億円の赤字）となった。最終赤字は２期連続。新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の大幅減が響いた。 スカイマーク機....

名古屋鉄道の新社長に25日付で高崎裕樹氏（60）が就任した。トップ交代は6年ぶり。2021年3月期連結決算は、全事業で減収、16年ぶりの最終赤字に。厳しい中での舵取りを担うが、毎日新聞の取材に応じた高崎氏は「変革のチャンス」ととらえ「不動産...

岩手県などの第三セクター、IGRいわて銀河鉄道（盛岡市）は7日、2021年3月期の単独最終損益が2億7465万円の赤字になったと発表した。新型コロナウイルス禍による利用客の減少が響いた。最終赤字は2期連続で、赤字額も開業した14年度の2億800万円を...

立山黒部アルペンルートなどを運営する立山黒部貫光は、新型コロナに伴う観光客の減少で、最終赤字が３８億円あまりとなる連結決算を発表しました。赤字幅は創業以来最大です。 立山黒部貫光のグループ３社の昨年度の連結決算は、売り上げにあたる営業...

旅行大手のＪＴＢが２８日発表した令和３年３月期連結決算は、最終損益が１０５１億円の赤字（前期は１６億円の黒字）に転落した。最終赤字は２期ぶりで、過去最大となった。新型コロナウイルス禍による旅行需要の消失が響いた。売上高は前期...

東急の2021年3月期決算は562億円の最終赤字となり、1995年を最後に行っていなかった運賃値上げを表明した。鉄道の定期券利用客数は前の期と比べて33.7％も減り、関東の大手私鉄では最も落ち込んでいる。そこで定期券を保有するメリットを打ち出す...

東京ディズニーリゾート（TDR）を運営するオリエンタルランドが28日発表した2021年3月期の連結決算は最終損益が541億円の赤字（前の期は622億円の黒字）となった。通期での最終赤字は1996年に上場して以来初めて。新型コロナウイルスの感染拡大...

トキハ（大分市府内町）は２６日、２０２１年２月期（２０年３月～２１年２月）の通期決算を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受け、外出自粛や催事中止などで売り上げが減少。経費削減を進めたものの最終赤字となった。 本店、別府...