「 脱炭素 」 の情報
経産省、洋上風力向け海底送電網を検討
2021/3/14 低コスト, 候補, 再生可能エネルギー発電, 北海道, 増強, 太平洋側, 検討, 洋上風力発電, 海底, 海底ケーブル, 経済産業省, 脱炭素, 課題, 送電網, 送電線, 陸上, 首都圏
経済産業省は洋上風力発電の送電線を海底に整備する検討に入る。陸上に比べ低コストとされる海底ケーブルを活用し、再生可能エネルギー発電の課題である送電網の増強を進める。まず北海道から首都圏を結ぶ太平洋側などを候補に想定している。脱炭素の...
石炭火力の延命? 電力会社が「アンモニア」に熱い視線
2021/2/27 CO2, CO2削減, HD, JERA, アンモニア, ジェラ, 中部電力, 二酸化炭素, 共同, 同社, 国内, 東京電力ホールディングス, 火力発電会社, 発電事業者, 石炭火力発電, 脱炭素
東京電力ホールディングス(HD)と中部電力が共同で設立した火力発電会社「JERA(ジェラ)」は、国内最大の発電事業者だ。同社は脱炭素の流れが強まる中、燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアを石炭火力発電に用いて、CO2削減に...
関西電力、脱炭素ビジョンを策定 水素社会への挑戦など
関西電力は26日、2050年までに目指す二酸化炭素(CO2)排出量の実質ゼロに向け、考え方や方向性をまとめた「ゼロカーボンビジョン2050」を公表した。エネルギーの需要側と供給側での脱炭素の取り組み...
関電「脱炭素」目指すビジョン 火力発電燃料にアンモニア活用
関西電力は「脱炭素」を目指す将来の構想、ビジョンを26日にも発表します。この中で火力発電の燃料として二酸化炭素を排出しないアンモニアを活用することなどを盛り込むことにしています。 続きを読む. 関西電力は2050年に二酸化炭素の排出を実質ゼロ...
アンモニアを火力燃料に、2030年に300万トン 政府目標
2021/2/7 2030年, CO2, アンモニア, アンモニア燃料, 二酸化炭素, 使用量, 再生可能エネルギー, 年300万トン, 政府, 水素, 火力発電, 燃焼時, 目標, 肥料, 脱炭素, 選択肢
政府はアンモニア燃料の使用量を2030年に年300万トンとする目標を設ける。アンモニアは肥料などで使われているが、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さないため火力発電で利用すれば脱炭素に生かせる。再生可能エネルギーや水素に加えて選択肢を...