「 東京大学 」 の情報
強磁場発生装置を用いない量子抵抗標準素子の開発に成功
東大生研など、プロセッサの配線層に混載可能なメモリデバイス技術を開発
2021/6/2 6月1日, HfO2, IGZO, Sn, キャパシタ, コベルコ科研, トランジスタ, プロセッサ, 共同研究, 東京大学, 東大生研, 混載, 生産技術研究所, 神戸製鋼所, 配線層, 酸化物半導体, 集積回路, 電体
東京大学 生産技術研究所(東大生研)は6月1日、神戸製鋼所およびコベルコ科研との共同研究により、Snを添加した酸化物半導体「IGZO」を用いたトランジスタと強誘電体「HfO2」によるキャパシタを集積し、プロセッサの集積回路の配線層に混載可能な...
反強磁性体による不揮発性メモリの実用化に前進、東大などが信号増幅に成功
2021/4/19 3者, 4月15日, JST, Mn3Sn, マンガン化合物, 主要材料, 化, 反強磁性体, 多層薄膜デバイス, 情報処理デバイス, 東京大学, 次世代, 注目, 理化学研究所, 理研, 科学技術, 膜界面構造, 重金属
東京大学、理化学研究所(理研)、科学技術振興機構(JST)の3者は4月15日、次世代の情報処理デバイスの主要材料として注目を集める反強磁性体であるマンガン化合物「Mn3Sn」と、重金属からなる多層薄膜デバイスの膜界面構造の最適化を試み、電気的に...
老化細胞を除去、マウスで実験 東大チーム
東京大学の中西真教授らは老化を促す「老化細胞」を体内から取り除く実験にマウスで成功した。人間の年齢で60~70歳ぐらいにあたるマウスの腎臓、肺、肝臓の機能や、物につかまる時間や握力が30~40歳くら...
「富岳」で大規模な気象シュミュレーションを実現-従来の約500倍の計算規模
2020/11/20 11月20日, 5者, スーパーコンピュータ, データ同化, メトロ, 全球気象シミュレーション, 国立環境研究所, 富士通, 富岳, 東京大学, 理化学研究所, 理化学研究所計算科学研究センター, 発表, 神戸市, 複合計算
国立環境研究所、理化学研究所、富士通、メトロ、東京大学の5者は11月20日、神戸市の理化学研究所計算科学研究センターに設置されたスーパーコンピュータ「富岳」を用いて、大規模な全球気象シミュレーションとデータ同化の複合計算を実現したと発表...