「 整備方式 」 の情報 

西九州新幹線の佐賀県内区間となる新鳥栖－武雄温泉間の整備方式を巡り、国土交通省と同県が協議入りして5日で1年が経過した。これまで4回の協議を行ったが、フル規格での開業を主張する国交省と、財政負担の重さなどから反発する県の主張は平行線の...

九州新幹線長崎ルートの新鳥栖－武雄温泉の整備方式を巡り、国土交通省は３１日、フル規格で整備する場合、政府与党が推す佐賀駅経由のルートに加え、佐賀市南部の佐賀空港経由ルートと、市北部の長崎自動車道沿いのルートも比較検討する考えを示した...

九州新幹線・長崎ルートで、県内を通る未着工区間（新鳥栖―武雄温泉）の整備方式を巡り、県と国土交通省は３１日、ウェブ会議システムを使って約７カ月ぶりに協議を再開させた。県側は、フル規格で整備した場合のルート案が「県議会でも繰り返し議論...

九州新幹線西九州ルートの未着工区間（新鳥栖―武雄温泉）をめぐり、国土交通省と地元の佐賀県は３１日、整備方式などについてオンラインで協議した。同省はフル規格での整備を想定し、佐賀駅を通る従来案の他に新たに２ルートを加えた計３ルート...

九州新幹線長崎ルート新鳥栖−武雄温泉の整備方式に関する佐賀県と国土交通省による４回目の「幅広い協議」が３１日、初めてウェブ形式で開かれる。 昨年１０月２３日以来、約７カ月ぶりの開催となる。４月に県地 ... 記事全文を読む ❯...

九州新幹線長崎ルート新鳥栖－武雄温泉間の整備方式を巡る議論が熱を帯びている。「この機を逃せばフル規格が実現しない」と危機感を強める長崎県と、「在来線を利用することが前提で、フル規格は受け入れられない」とする佐賀県の主張が対立している...

九州新幹線長崎ルートの整備方式を巡る協議後、佐賀県地域交流部の南里隆部長と、国土交通省の足立基成幹線鉄道課長が会見した。記者団との主なやりとりは次の通り。 □南里・県地域交流部長 「県を無視すれば違和感」. －協議をどう受け止めたか。...

九州新幹線長崎ルートの新鳥栖－武雄温泉間の整備方式を巡り、国土交通省は２３日、佐賀県に対し、想定される５方式を比較検討した試算を示し、「フル規格が一番優れている」との判断を伝えた。佐賀は「引き続き、さまざまな可能性について幅広く協議...

九州新幹線長崎ルート（博多－長崎）の佐賀県内で未着工の新鳥栖－武雄温泉に関し、国土交通省は２３日、県に対し、検討対象となっている五つの整備方式の建設費や所要時間などを示した。フル規格での整備が「効果が最も発揮される」と評価した。...

九州新幹線西九州（長崎）ルートの新鳥栖－武雄温泉の整備方式を巡り、国土交通省は23日、スーパー特急など五つの整備方式の建設費や所要時間などを佐賀県に示した。国交省は時間短縮や収支改善の点からフル規格が「最も整備効果が発揮される」と説明...