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「 安全対策工事 」 の情報 

柏崎刈羽原発“工事未完了”新たに72件

東京電力は、完了したとしていた柏崎刈羽原発7号機の安全対策工事で、新たに72件が完了していなかったことが分かったと発表しました。 7号機を巡ってはことし1月、安全対策工事が完了したと発表しながら、完了していない工事が相次いで発覚し、“...

新たに72カ所火災防護工事漏れ

東京電力柏崎刈羽原発7号機で安全対策工事の未完了が相次いで見つかっている問題で、東電は10日、配管やケーブルが通る壁などの貫通部で、火災防護工事の漏れが新たに72カ所で見つかったと発表した。未完了が確認されたのは「中央制御室」のある...

柏崎刈羽原発、早期再稼働は不可能に 規制委「最悪レベル」認定

IDカード不正利用問題や安全対策工事の未完了など、年明けから失態が続く東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で16日、最悪レベルの核セキュリティー上の不備が発覚した。原子力規制委員会による追加検査には1年以上かかる見通しで、東電が...

柏崎刈羽原発7号機 再稼働への日程白紙に 東電、失態続き

東京電力は26日、柏崎刈羽原発7号機の営業運転の時期を「未定」とする工程変更を原子力規制委員会に申請し、「6月」としていた計画を白紙に戻した。ID不正と安全対策工事の未完了という失態で工程変更を余儀なくされ、東電が目指す再稼働は一層...

柏崎刈羽原発7号機、安全対策工事の完了は21年1月上旬

東京電力ホールディングス(HD)新潟本社の橘田昌哉代表は24日の記者会見で、柏崎刈羽原子力発電所7号機の再稼働の前提となる安全対策工事の終了時期が2021年1月上旬になると明らかにした。当初は20年...

柏崎刈羽原発工事、来年4月完了 7号機、4カ月延期

東京電力は25日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の安全対策工事の完了時期を来年4月へ延期すると発表した。これまで12月としていたが、工事や審査の状況などを考慮して変更。工事計画の認可申請の補正書を原子力規制委員会に提出...

大間原発、運転さらに2年延期=審査長期化で28年度に—Jパワー

電源開発(Jパワー)は10日、建設中の大間原発(青森県大間町)の運転開始時期について、従来の2026年度から28年度ごろに先送りする考えを明らかにした。原子力規制委員会による新規制基準への適合審査が長期化しており、安全対策工事の開始...

原燃、核燃料再処理工場の完成を1年延期 青森県に伝達 延期は25回目

日本原燃は21日、原発で使い終わった核燃料から再利用できるプルトニウムなどを取り出す再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期について、2021年4~9月から22年4~9月に1年延期すると発表した。安全対策工事などが間に合わないためで、延期は25...

再処理工場の竣工1年延期 22年度上期に―日本原燃

日本原燃は21日、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の竣工(しゅんこう)時期を、2021年度上期から22年度上期に延期すると発表した。安全対策工事の工程を見直したためで、同日の取締役会で決定した。<下へ続く>. 再処理工場は7...

関電、老朽原発の工事遅れ懸念 再稼働スケジュールに影響も

関西電力の森本孝社長は産経新聞のインタビューに応じ、運転開始から40年を超える高浜原発1号機(福井県高浜町)や美浜3号機(同県美浜町)の安全対策工事について、「工期ありきではない」と述べ、予定する9月中の工事完了に慎重な姿勢を示した。新型コロナウイルスの...

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