「 原発 」 の情報 

四国電力は今日、今年度の業績予想を発表し、原発の運転停止や新型コロナウイルスの影響などで、前の年度より大幅な減収減益となる見込みを明らかにしました。 四国電力の今年度の連結業績予想によりますと、売上高は前の年度と比べ、４８１億円...

原発から出る高レベル放射性廃棄物（核のごみ）の最終処分場の選定手続きを巡り、経済産業省は１７日、選定の第１段階に当たる「文献調査」を、北海道の寿都（すっつ）町と神恵内（かもえない）村に関して実施することを許可した。これを受け、調査...

九州電力は１７日、全国で初めてテロ対策の「特定重大事故等対処施設」（特重施設）を整備した川内原発１号機（鹿児島県薩摩川内市）の原子炉を起動させた。東京電力福島第１原発事故を受け厳格化された新規制基準の要件を満たした最初の原発となり、...

原子力発電所から出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定について、3段階ある調査の第1段階の文献調査が北海道の2つの自治体で17日から始まりました。 続きを読む. 原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物「核のごみ」について、国は...

原発から出る高レベル放射性廃棄物（核のごみ）の最終処分場選定を巡り、経済産業省は１７日、北海道の寿都町と神恵内村での文献調査の実施に向けた原子力発電環境整備機構の事業計画変更を認可した。調査期間は約２年で、両町村にはそれぞれ最大２０...

原子力規制委員会は１１日の定例会合で、リサイクル燃料貯蔵（ＲＦＳ）の使用済み核燃料中間貯蔵施設（青森県むつ市）が新規制基準に適合していると認める「審査書」を委員５人の全会一致で決定した。原発の敷地外の保管場所としては国内唯一となる。...

原子力規制委員会は11日、原発で使い終わった核燃料が一時的に保管される「中間貯蔵施設」（青森県むつ市）が、意見公募を経て国の新規制基準を満たしていると正式に判断した。原発の敷地外で使用済み核燃料を保管する国内初の施設が国の安全審査を...

関西電力大飯原発４号機（福井県おおい町）が３日、定期検査のため停止した。同社で稼働中の原発が約３年半ぶりにゼロになった。稼働原発ゼロの状態は、関電高浜原発３号機（同県高浜町）が運転再開する１２月下旬まで続く見込み。 関西電力大飯原発４...

関西電力大飯原発４号機（福井県）が３日、定期検査に入り、国内の稼働原発は１１月下旬まで九州電力玄海４号機（東松浦郡玄海町）１基のみとなった。テロ対策施設の完成遅れなどで予定外の長期停止が相次いだためで、不安定な稼働状況は、原発を「...

原子力規制委員会は3日、ホームページ（HP）が一時、閲覧不能になったと明らかにした。サーバーに不具合があったとみて、原因を調べている。 【福島第1原発の汚染水処理の流れ】 · ＜知ってますか？原発を動かす為の潜水士＞有料記事 · ＜核のごみ宇宙に...