「 四国電力 」 の情報 

相次ぐトラブルなどの影響で運転の停止が続いていた愛媛県伊方町にある伊方原子力発電所3号機について、四国電力は2日夜原子炉を起動し、およそ1年11か月ぶりに運転を再開させました。 続きを読む. 伊方原発3号機は、おととし12月に定期検査に入ったあと、原子炉の出力を...

四国電力の長井啓介社長は２１日、オンラインで記者会見し、太陽光発電の出力抑制について「抑制時間が増えると経済的にも資源としても、もったいない」と話し、将来的には再生可能エネルギー発電の拡大に並行して有効利用のため蓄電池の導入も必要だ...

住友商事は4月28日、シンガポールの太陽光発電・小売などを手掛けるサンシープに対し、四国電力、三井住友ファイナンス＆リース(SMFL)とともに出資したと発表した。住商はサンシープ、四電、SMFLと共同で、太陽光発電事業と、電力・環境価値の販売...

四国電力の伊方原子力発電所3号機（愛媛県伊方町）の運転差し止めを認めた2020年1月の広島高裁の判断を巡り、同社が決定の取り消しを求めた異議審で、広島高裁は18日に再稼働を認める決定を出した。同社は再稼働の前提となるテロ対策施設の完成を...

四国電力は、２０２１年３月期連結決算の業績予想を修正し、本業のもうけを示す営業利益は従来の１２０億円から４０億円に引き下げたと発表した。最終（当期）利益も７０億円から２０億円に下方修正した。今冬の寒波で電力需給が切迫したため、価格の...

四国電力は6日、伊方原発（愛媛県伊方町）2号機の廃炉作業を7日に始めると発表した。作業は2059年度ごろまでかかる見通し。 原子炉内を通った水が循環する1次系配管に付着した放射性物質の除染作業の準 ... 記事全文を読む ❯...

四国電力は今日、今年度の業績予想を発表し、原発の運転停止や新型コロナウイルスの影響などで、前の年度より大幅な減収減益となる見込みを明らかにしました。 四国電力の今年度の連結業績予想によりますと、売上高は前の年度と比べ、４８１億円...

１月、伊方原発３号機（伊方町）の定期検査中に制御棒を誤って引き抜くなど４件のトラブルが相次いだ問題で、有識者でつくる県の原子力安全専門部会は、四国電力が示した再発防止策を「適当」とする報告書をまとめた。ただトラブルの根本原因は解明できていないとし、継続的...