「 件数 」 の情報
企業の休廃業減少 コロナ長期化で余力ありながらの撤退も
去年1年間に休業や廃業、それに解散した道内の企業は2104件と、前の年より2.4%減りました。 信用調査会社では、新型コロナの感染拡大に伴う政府の支援策が件数を抑えたとみています。 民間の信用調査会社「帝国データバンク」によりますと、去年1年間に、道内の...
県内の企業倒産、過去最少339件 コロナ禍支援策で抑制
2022/2/3 件数, 企業倒産件数, 低水準, 兵庫県内, 前年比19・9%減, 同25・8%減, 最少, 東京商工リサーチ神戸支店, 神戸市中央区, 総額, 負債総額, 負債額1千万円以上, 過去30年, 2021年, 3番目, 339件, 408億2700万円
東京商工リサーチ神戸支店(神戸市中央区)は、兵庫県内の2021年の企業倒産件数(負債額1千万円以上)が前年比19・9%減の339件、負債総額は同25・8%減の408億2700万円だったと発表した。件数は過去30年で最少に、総額は3番目の低水準だった。...
倒産件数、57年ぶり低水準は「異常な状態」 経営危機先送りで黒字倒産か息切れ倒産増える恐れ
2022/1/14 件数, 企業倒産, 低水準, 全国, 前年比22・4%減, 好景気, 東京五輪, 東京商工リサーチ, 負債額1000万円以上, 開催年, 高度経済成長期, 13日, 1964年, 2021年, 4212件, 57年ぶり, 6030件, 64年
東京商工リサーチは13日、2021年の全国の企業倒産(負債額1000万円以上)件数が前年比22・4%減の6030件と、1964年(4212件)に次ぐ57年ぶりの低水準だったと発表した。いずれも東京五輪の開催年だが、64年が高度経済成長期の好景気で減った...
還付金詐欺被害 過去10年で最多件数に 地方にも被害広がる
医療費などの還付が受けられるとうそを言ってATMを操作させ、現金をだまし取る「還付金詐欺」。ことしの被害は全国でおよそ3700件、41億円余りに上り、件数としては過去10年で最も多くなったことが分かりました。都市部だけでなく地方にも被害が広がっているということ...
今年上半期の倒産、過去2番目低水準 北九州地区 /福岡
2021/7/14 1963年以降, 19件, 2021年上半期, 28億3400万円, 2番目, 6月, 6%減, 件数, 前年同期比, 北九州地区企業倒産状況, 同55・3%減, 同支店, 東京商工リサーチ北九州支店, 統計, 負債総額
東京商工リサーチ北九州支店は6日、2021年上半期(1~6月)の北九州地区企業倒産状況を発表した。件数は前年同期比53・6%減の19件、負債総額は同55・3%減の28億3400万円で、ともに統計を取り始めた1963年以降で2番目に少なかった。同支店は「...
中部の6月倒産38%減 東商リサーチ
2021/7/8 七日, 三重, 中部九県, 件数, 倒産動向, 八十一件, 六月, 前年同月比38・6%減, 富山, 岐阜, 愛知, 東京商工リサーチ名古屋支社, 百三十一億四千四百万, 石川, 福井, 負債総額, 負債総額一千万円以上, 長野, 静岡, 41・6%減
東京商工リサーチ名古屋支社が七日発表した中部九県(愛知、岐阜、三重、静岡、富山、石川、福井、滋賀、長野)の六月の倒産動向(負債総額一千万円以上)は、件数が前年同月比38・6%減の八十一件、負債総額は41・6%減の百三十一億四千四百万...
1~5月の飲食業倒産は270件 業種別、都道府県別では?
2021/6/8 1月, 2020年, 270件, 5月, 一方, 件数, 倒産, 倒産割合, 倒産動向調査, 倒産数自体, 新型コロナウイルス関連, 東京商工リサーチ, 負債1,000万円以上, 飲食業, 高い水準
東京商工リサーチが発表した「飲食業の倒産動向調査」(1月から5月)によると飲食業の倒産(負債1000万円以上)件数は270件だった。倒産数自体は2020年から減少した一方、新型コロナウイルス関連の倒産割合が高い水準にあることが分かった。...
企業倒産4月は12件 信用調査会社“今後増加の恐れも”
先月、道内で倒産した企業の件数は12件と、4月としてはこれまでで最も少なくなったものの、信用調査会社では感染の収束が見通せない中で今後、増加に転じる恐れもあるとしています。 民間の信用調査会社「東京商工リサーチ」によりますと、...