「 福井 」 の情報 

東京商工リサーチ名古屋支社が七日発表した中部九県（愛知、岐阜、三重、静岡、富山、石川、福井、滋賀、長野）の六月の倒産動向（負債総額一千万円以上）は、件数が前年同月比３８・６％減の八十一件、負債総額は４１・６％減の百三十一億四千四百万...

北陸新幹線が金沢～福井～敦賀間で延伸された場合、大阪方面からの特急「サンダーバード」、名古屋・米原方面からの特急「しらさぎ」は敦賀駅止まりとなる。福井駅や鯖江駅などの利用者は敦賀駅で乗換えを強いられる。あと少しの距離で新幹線に...

ＪＲ西日本が、利用客の少ないローカル路線で減便や廃線を含めた見直しを検討していることを受け、県と福井、大野両市は２日、両市を結ぶＪＲ越美北線の利便性を維持するため、便数の維持などをＪＲ西金沢支社に要望した。利用者は減少傾向にある...

2024年春に予定している北陸新幹線金沢―敦賀間の開業に合わせて県の魅力を発信するために募集していたキャッチコピーについて、県は「地味にすごい、福井」に決まったと発表した。コピーと併せて使用するロゴマークのデザイン募集も開始し、今後、...

二〇二四年春の北陸新幹線敦賀開業をＰＲするキャッチコピーが「地味にすごい、福井」に決まった。ポスターやグッズ、イベントなどに活用し、統一感のある情報発信を目指す。杉本達治知事が十六日の定例会見で発表 ... 記事全文を読む ❯...

鉄道・運輸機構（JRTT）は、北陸新幹線建設局を4月1日付で設置し、体制を強化する。 4月1日付けで、福井、小松、敦賀、大阪の4拠点。福井と小松の拠点は当面、建設所内に置くものの、準備ができ次第、移転する。局長には堀口知巳氏、副局長には髙部...

北陸新幹線金沢―敦賀間で、地盤膨張の対策工事が行われている福井・石川県境の加賀トンネル（延長5・5キロ）で、膨張によるひび割れが拡大していることが1月22日、明らかになった。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は「今後の調査結果を...

国土交通省は十六日、北陸新幹線金沢−敦賀（福井県）は開業を一年遅らせて二〇二四年春とし、建設費膨張に伴い福井、石川両県に求める実質的な負担は最大でも百三十三億円とする方針を決めた。まちづくりなど開業遅れに伴う損失に配慮し、道路などの...

北陸新幹線金沢−敦賀間開業に一年半の遅延が生じていることを受け、国土交通省の設置した有識者委員会の森地茂座長（政策研究大学院大名誉教授）が五日、福井、石川両県を訪れ、建設現場を視察した。終了後、報道陣に「可能な限り（工期短縮を）...

石川と福井、両県の知事が２３日、金沢市内で懇談し、並行在来線の相互の乗り入れ区間を金沢駅から福井駅までとすることで合意した。 ２３日、金沢市内で懇談したのは石川の谷本知事と福井の杉本知事。最初に議題となったのは北陸新幹線の早期全線開業...