「 九州電力 」 の情報
火災ケーブル損傷が原因…玄海原発テロ対策施設工事現場火災
2022/2/3 ケーブル, テロ対策施設, 九州電力, 仮設電源盤, 佐賀県玄海町, 作業員, 原因, 安全意識, 工事現場, 損傷, 火災, 玄海原子力発電所, 現場, 通行, 際, 11月, 2日, 4号機
九州電力は2日、玄海原子力発電所3、4号機(佐賀県玄海町)で建設しているテロ対策施設の工事現場で昨年11月に発生した火災について、仮設電源盤のケーブルの損傷が原因とし、現場の安全意識が不足していたと公表した。 作業員が通行の際に接触するなどしてケーブル...
「EVタクシー」プロジェクト~第一交通・九電・住友商事など 福岡
2022/1/18 タクシー電動化プロジェクト, タクシー1台, プロジェクト, 九州電力, 住友商事, 共同, 北九州市, 営業所, 本社, 産業, 福岡市東区, 第一交通, 脱炭素, 電気自動車, 18日
脱炭素に向けた取り組みです。 北九州市に本社を置く第一交通産業と九州電力、住友商事などが共同で「タクシー電動化プロジェクト」を始めました。 プロジェクトの第1弾として、18日から福岡市東区の第一交通の営業所に、電気自動車のタクシー1台が導入されました。...
北九州にLNG火力新設…九電・西部ガス発表
2021/12/24 ライバル, ワット, 九州電力, 共同, 出力, 北九州市若松区, 最, 正式, 液化天然ガス, 火力発電所, 燃料, 西部ガスホールディングス, 運転開始, 都市ガス, 電力, 2025年度末, 23日, 62万キロ, HD, LNG
九州電力と西部ガスホールディングス(HD)は23日、北九州市若松区に液化天然ガス(LNG)を燃料とする最新鋭の火力発電所を共同で建設することで合意したと正式発表した。出力は62万キロ・ワットで、2025年度末の運転開始を目指す。電力と都市ガスのライバル...
川内原発1号機、18日に運転再開
2021/12/15 九州電力, 原子炉, 定期検査, 川内原子力発電所1号機, 延長, 来年1月中旬, 特別点検, 発電, 通常運転, 運転期間, 鹿児島県薩摩川内市, 14日, 18日, 20日, 40年
九州電力は14日、川内原子力発電所1号機(鹿児島県薩摩川内市)の定期検査を終え、18日に原子炉を起動すると発表した。20日に発電を始め、来年1月中旬に通常運転に復帰する。40年を超える運転期間の延長に向けて実施している「特別点検」は継続する。...
延岡にLNG基地完成 旭化成の火力発電に供給
川内原発1号機「特別点検」を開始 九州電力
2021/10/18 九州電力, 事故, 原則40, 原発, 定期検査, 川内原子力発電所1号機, 特別点検, 福島第一原発, 薩摩川内市, 運転, 運転期間, 1号機, 17日, 18日午後, 40年
九州電力は、薩摩川内市にある川内原子力発電所1号機について40年を超えて運転するために必要な「特別点検」を18日午後から始めました。 1号機は17日すでに運転を停止していて定期検査も並行して行われます。 福島第一原発の事故のあと、原発の運転期間は原則40...
Biz 九州・山口経済 九電苅田発電所、運転へ 今夏の需給厳しく 当初計画変更 /福岡
2021/7/15 Biz, 九州電力, 再生可能エネルギー, 夏, 天候, 太陽光, 安定供給, 当初, 時間帯, 発電量, 石炭火力, 福岡県苅田町, 苅田発電所新1号機, 計画, 運転, 電力, 電力需給, 風力
九州電力は計画停止していた石炭火力の苅田発電所新1号機(福岡県苅田町)の運転を開始する。今夏は電力需給が厳しくなる見通しで、電力の安定供給のため当初の計画を変更した。 太陽光や風力などの再生可能エネルギーは天候や時間帯によって発電量に...