「 労働組合 」 の情報
全トヨタ労連、ベア具体的金額は掲げず 7年ぶり
トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は18日、令和3年春闘交渉で、基本給を一律に引き上げる「ベースアップ(ベア)」について具体的金額を掲げない方針を明らかにした。ベア自体は要求するが、具体的水準は各労組の判断...
労組、組織率17%台に上昇 雇用者数減が影響
労働組合に加入している人が雇用者全体に占める割合を示す「組織率」は6月末時点で推定17.1%と、11年ぶりに上昇に転じたことが16日、厚生労働省の調査で分かった。過去最低だった前年から0.4ポイント...
ANA、客室乗務員に地方居住や副業を容認へ…勤務日数5~8割減を提案
2020/11/28 傘下, 全日本空輸, 制度, 副業, 労働組合, 地方居住, 客室乗務員, 対象, 希望者, 成田, 方針, 来年4月, 羽田空港, 8000人, ANA, ANAホールディングス, CA, HD
全日本空輸(ANA)を傘下に持つANAホールディングス(HD)は、成田、羽田空港に所属する客室乗務員(CA)8000人を対象に、希望者には来年4月から地方居住や副業を認める時限的な制度を導入する方針を固め、労働組合に提案した。...
全日空乗務員、地方居住も容認へ
全日本空輸が、客室乗務員の勤務日数や給与を減らす代わりに地方居住を認め、主に現地の空港から中核拠点の羽田や成田などに通える仕組みを、来年4月から時限的に導入すると労働組合に提案したことが28日、分かった。新型コロナウイルスの流行で...
JR四国、冬のボーナス1・39カ月分 民営化後最低、コロナ打撃
JR四国は22日までに、冬のボーナスに当たる年末手当を基準内賃金の1・39カ月分とすることで労働組合と妥結した。前年の1・89カ月分から大幅に減った。JR四国によると、1987(昭和62)年の民営化後、最低という。 同社は新型コロナ...