「 厚生労働省 」 の情報
診療歴を一括把握
厚生労働省は医療機関が患者の診療歴を一括で把握できる仕組みを2022年夏までに導入する。患者が健康保険証代わりにマイナンバーカードを活用した際に過去の情報を得られる。問診などの負担を軽減し、医療の質...
最低賃金 引き上げの環境を整えたい
2020/7/26 リーマン, 中央最低賃金審議会, 労使, 厚生労働省, 基本, 新型コロナウイルス, 景気悪化, 最低賃金, 流行, 現行水準, 目安, 確保, 維持, 足踏み, 雇用, 2009年度以来
厚生労働省の中央最低賃金審議会は、労使の隔たりが大きく、最低賃金の引き上げの目安を示さずに終わった。現行水準の維持が基本となる。 リーマン・ショック後の2009年度以来の足踏みだ。新型コロナウイルスの流行による景気悪化は深刻で、雇用の確保を優先するのは...
最低賃金、引き上げ目安示さず 事実上の据え置きに
厚生労働省の中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)の小委員会は22日、2020年度の最低賃金について全国平均の目安を示さないことを決めた。事実上、19年度の全国平均901円から据え置く形になる。新型...
最低賃金、協議が難航 目安決定へ労使になお隔たり
厚労省、新型コロナ治療薬として抗炎症薬「デキサメタゾン」を承認
2020/7/21 2020年7月17日, 2版, COVID-19, ステロイド系抗炎症薬, デキサメタゾン, 医薬品, 厚労省, 厚生労働省, 国内, 手引き, 新型コロナウイルス感染症, 治療薬, 診療
子どもの貧困率13.5% 7人に1人、改善せず
厚生労働省が17日公表した2019年国民生活基礎調査によると、中間的な所得の半分に満たない家庭で暮らす18歳未満の割合「子どもの貧困率」は、18年時点で13.5%だった。前回15年の13.9%から大...
コロナ下の最低賃金 安易に抑制してはならぬ
今年度の最低賃金の目安について、厚生労働省の審議会で議論が進められている。 最低賃金には、生活できる水準の賃金を保障する役割があり、すべての労働者に適用される。 2016年度から4年間、3%以上の引き上げが続いている。昨年度は過去最大となる27円の...
カナミックNが反発、児童向けリスクアセスメントAI発売を材料視
2020/7/10 カナミックネットワーク, リスクアセスメントAI評価システム, 厚生労働省, 同社, 売り物, 展開, 材料視, 発表, 自治体向け, 要支援要保護児童, 販売, 9日取引終了後, AI
カナミックネットワークが売り物をこなし買い優勢の展開となっている。同社は9日取引終了後、自治体向けに独自AIを活用した「要支援要保護児童等リスクアセスメントAI評価システム」を販売開始したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。厚生労働省が...