「 大阪取引所 」 の情報 

大阪取引所は４日、年明け最初の取引となる大発会の記念式典を開いた。岩永守幸社長は、２０２２年の干支である寅年にちなんで「相場の格言では虎は千里を走ると言われている。新型コロナウイルス禍から回復し、金融市場が飛躍する１年になれば」とあいさつした。...

そして、参加者たちは拍子木を鳴らしながら恒例の手締めを行い、市場の活況を願いました。 大阪取引所では、株式や金の先物取引など「デリバティブ」と呼ばれるさまざまな金融派生商品を扱っていて、取り引きの初日となる４日は、株式や金の先物は値上がりしてスタートしま...

２０２１年最後の株式・先物取引日となった３０日、日本取引所グループ（ＪＰＸ）の大阪取引所で１年を締めくくる大納会が開かれた。ＮＨＫの大河ドラマ「青天を 衝 （ つ ） け」で大阪取引所の前身・大阪株式取引所の創立に尽力した五代友厚を演じた俳優のディーン・...

大阪取引所で１年の取り引きを締めくくる「大納会」が開かれ、ＮＨＫの大河ドラマで五代友厚役を演じた俳優のディーン・フジオカさんが鐘を打ち鳴らし、来年の関西経済の繁栄を願いました。 ３０日、大阪・中央区北浜の大阪取引所で開かれたことしの大納会には、ＮＨＫの...

大阪取引所は３０日、大納会を迎え、今年最後の取引を終えた。式典には大阪での取引所設立に尽力した明治の実業家、五代友厚をＮＨＫ大河ドラマなどで演じた俳優のディーン・フジオカさんも駆けつけ、市場発展を祈念して鐘を打ち、万歳三唱で１年を締めくくった。...

【シカゴ支局】18日の日経平均先物は反発した。6月物は前日比345円高の2万8130円で引け、18日の大取終値を330円下回った。前日の大阪取引所で日経平均先物が反発した地合いを引き継いだ。朝方に米長期金利の低下を受け買いが先行した。その後は米住宅...

大阪取引所の社長に1日就任した岩永守幸氏は、日本経済新聞社などの取材に「利用者目線で取引所の成長を目指す」と語った。祝日取引導入のほか、環境関連を含む商品の多様化も模索。これまで以上に投資家を集めて市場の流動性を高め、総合取引所...

11日の大阪取引所で日経平均先物3月物は反発して始まった。寄り付きは前日の清算値に比べ130円高い2万9110円で、同時点では624枚の売買が成立した。米国で追加経済対策が成立する見通... アプリで開く. この記事は会員限定です。登録すると続きをお...

8日の大阪取引所で日経平均先物3月物は横ばいだった。清算値は前週末と同じ2万8760円だった。朝方は米景気回復への期待から買いが先行したが、米長期金利が再び急上昇するとの懸念もあって売りが出た... アプリで開く. この記事は会員限定です。...

24日の大阪取引所で日経平均先物3月物は大幅に反落した。清算値は前営業日比530円（1.75%）安の2万9640円だった。前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が一時急落。投資家心理が悪化し日経平均先物にも売りが出た。また、...