「 かんぽ生命 」 の情報 

【最終減益】郵便物はスマホの普及などで減少が止まらず。ゆうちょ銀も外国債券の償還益が減少。かんぽ生命も保有契約の減少が続く。2期連続の最終減益見込む。 【楽天と物流新会社】... アプリで開く. この記事は会員限定です。登録すると続きをお読み...

かんぽ生命の顧客情報を漏らした見返りに商品券などを受け取ったとして、鹿児島県警は３１日、鹿児島中央郵便局に勤務していた日本郵便の元課長代理、吉崎翔太容疑者（３２）＝鹿児島市唐湊１＝を日本郵便株式会社法違反（収賄）の疑いで逮捕。いずれ...

日本郵政グループが営業体制を変更する。2021年度に郵便局で保険商品の営業担当の評価体系を一新するほか、22年度にはこれらの社員をかんぽ生命保険に1万人規模で出向させる。かんぽ生命の不正契約問題は持ち株会社と子会社間の壁が一因となった。...

日本郵政グループが２０２２年春にも、保険営業を担う郵便局員を１万人規模でかんぽ生命保険に出向させる方針であることが２５日、分かった。かんぽ生命の保険商品の不正販売を受けた再発防止策の一環。郵便局の営業担当者をかんぽ生命の直接指揮下に...

かんぽ生命保険が自社株買いを実施し、親会社である日本郵政の出資比率を５０％以下に引き下げる方針を固めたことが１７日分かった。かんぽ生命の発行済み株式総数の６４％を持つ日本郵政が売り渡しに応じる。かんぽ生命による取得額は３０００億円...

かんぽ生命保険が１２月中にも３千億円規模の自社株買いを実施する方針を固めたことが１７日、分かった。自社株買いには６４％出資する日本郵政が応じ、持ち分を一定程度売却する。日本郵政の出資比率は５割を切る水準に下がる。かんぽ生命は新商品の...

ゆうちょ銀行の口座からキャッシュレス決済サービスを通じて不正に引き出された被害が計約６０００万円に拡大した。この問題で同行の対応は後手に回っており、かんぽ生命の不正販売を受けて改革途上の日本郵政グループにとって、信頼回復の道のりは...

日本郵政グループは7月29日、かんぽ生命と日本郵便による保険商品の不正販売に関し役職員573人を処分すると発表した。同グループは「今回の処分は第1弾」と位置づけているが、信用が失墜した不正事件の「幕引き」にはまだ大きな課題があると感じて...

日本郵政グループは３１日、保険商品と投資信託を同じ顧客に販売した際に、虚偽の説明をするなど法令に違反した疑いがある事例が新たに見つかったと発表した。２０１９年度までの５年間で対象となる顧客は７６５人に上る。 投信の分配金でかんぽ生命の保険商品の保険料を...