「 農水省 」 の情報 

農水省は昨年１０～１２月、全国の大手スーパーなど約１０００店を対象にアサリの販売数量などを調査。店頭で熊本県産として販売されていた３１商品のうち３０商品に外国産が混入している可能性が高いと判定した。...

農林水産省は２９日、２０２１年産の主食用米の作付面積が、前年に比べて最大６・５万ヘクタール減る見通しだと発表した。飼料用米などへの作付け転換が進み、需要に見合った生産抑制に必要となる削減目標をほぼ達成した。 農林水産省. 農水省は、需給...

農林水産省は25日、農林水産審議官に新井ゆたか消費・安全局長(58)を充てる人事を発表した。新井氏は女性として同省初の次官級ポストに就く。7月1日に発令する。 新井 ゆたか氏（あらい・ゆたか=農林水産審議官）87年（昭62年）東大法卒、農水省...

農水省は５日、２０２０年の農林水産物・食品の輸出額が前年比１・１％増の９２２３億円になったと公表した。伸びは小幅だが、８年連続で過去最高を更新。新型コロナウイルス禍で海外の飲食店の需要が減り牛肉や水産物など苦戦する品目もあったが、...

農水省は２７日、２０２０年農林業センサス（２月１日現在）の調査結果を発表した。主な仕事が農業の「基幹的農業従事者」は１３６万１０００人と、５年前の前回調査から３９万６０００人（２２・５％）減った。減少率は、比較可能な０５年以降で最大...

農水省は３０日、新型コロナウイルスで影響を受けた園芸農家らを支援する「高収益作物次期作支援交付金」の要件変更を巡り、変更前より交付予定額が減る農家への救済策を正式に発表した。次期作に向け、３０日までに機械や資材などに投資した農家が...

農林水産省が新型コロナウイルス対策で野菜や果樹などの農家を支援する交付金の要件を１０月になって厳格化し、生産現場で混乱が起きている。交付金を当て込んで既に農機具などに先行投資を行っている農家も多いため、農水省は３０日、要件厳格化で...

新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛などで打撃を受けた飲食店を支援する国の需要喚起策「Ｇｏ Ｔｏイート」で、県内では５日から、購入金額に２５％を上乗せするプレミアム付き食事券がインターネットで先行販売される。 農水省から県内事業を...

農水省は２５日、バターの２０２０年度の輸入枠を１月の当初計画より６０００トン縮小し、１万４０００トンにすると発表した。新型コロナウイルス禍で国産生乳のバターへの仕向けが進んだが、業務需要の不振で国内在庫が積み上がっていることを踏まえ...

農林水産省は２５日、２０２０年度のバター輸入枠を当初計画の２万トンから３０％削減し、１万４千トンにすると発表した。新型コロナの影響で外食の需要が落ち込み、業務用の国内在庫が積み上がっているため。 農水省によると、毎年１月に年度の輸入枠...