「 天然ガス 」 の情報
島根・山口沖でガスと石油試掘へ 30年ぶり開発計画、3月
2022/1/17 インペックス, 商業化, 国内, 埋蔵量, 天然ガス, 山口両県, 島根, 沖合, 海洋ガス田, 石油, 経済産業省, 試掘, 開発計画, 150キロ, 17日, 3月, 7月, INPEX
INPEX(インペックス)は17日、島根と山口両県の沖合約130~150キロで、商業化に向けた天然ガスと石油の試掘を3月に開始すると発表した。国内での海洋ガス田の開発計画は約30年ぶりとなる。 インペックスや経済産業省によると7月まで試掘して埋蔵量など...
東京都が産業用燃料電池に最大3.3億円の補助金、再エネ水素設備も支援
東京都は2021年6月28日、業務・産業用燃料電池を設置する際に、その費用の一部を補助する、「水素を活用したスマートエネルギーエリア形成推進事業(業務・産業部門)」を開始すると発表した。 補助対象設備は、天然ガスから取り出した水素を用いる...
国際石油開発帝石、「INPEX」に社名変更へ 国内外のブランド統一
石油や天然ガスの開発事業などを手掛ける国際石油開発帝石は27日、社名を4月1日付で「INPEX」に変更すると発表した。同社は海外ではINPEXとして知られており、国内外でブランドを統一する。3月に開く定時株主総会で関連議案の承認を...
エネ企業、脱炭素の条件 水素社会担う決意を
日本政府が2050年までに温暖化ガスの排出実質ゼロを目指すと表明した。速度を上げる脱炭素のうねりに、炭素のかたまりである石油や天然ガスを売るエネルギー企業はどう向き合うのか。決意が問われる。 東京ガスは...
ミタル、石炭使わず製鉄
2020/9/30 CO2, 主流, 二酸化炭素, 低, 天然ガス, 実用化, 技術, 排出削減, 最大400億ユーロ, 本格化, 欧州, 欧州アルセロール・ミタル, 水素, 独ティッセン・クルップ, 石炭, 製鉄技術, 鉄鋼業
欧州の鉄鋼業で二酸化炭素(CO2)排出削減に向け、主流の石炭を使わない製鉄技術の実用化が本格化する。欧州アルセロール・ミタルは天然ガスや水素を使う技術に最大400億ユーロ(約5兆円)を投じ、独ティッセン・クルップも参入する。世界的な低...
サウジから「脱炭素」燃料 アラムコや三菱商事など実証実験
サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコと日本エネルギー経済研究所、三菱商事などは二酸化炭素(CO2)を出さない「脱炭素」燃料をサウジで生産し、日本に運ぶ実証事業に着手した。天然ガスからアンモニアを...