KURAGE online | ビジネス の情報

KURAGE online | ビジネス の情報

「 問題 」 の情報 

債務超過のみやまSE、原点回帰で新たなビジネスモデル確立

みやまスマートエネルギー(みやまSE)は「エネルギーの地産地消」を掲げながら、地元密着とかけ離れた事業展開や、業務委託手続きの不備などが市議会で問題視された。問題の是正を図るとして昨年5月に社長が交代し、新体制で巻き返しを図ってきた...

関電 役員報酬問題など 2億円余申告漏れ指摘され追加で納付

関西電力は、業績が悪化した時期に減らした役員報酬の一部をひそかに補填(ほてん)していた問題などで、27日、大阪国税局から2億円余りの申告漏れを指摘されたことを明らかにしました。 指摘を受けて、会社では、およそ3200万円を追加で納付...

島根原発2号機、審査中断求める 共産県議ら /島根

中国電力が原子力規制委員会から借りた原発のテロ対策施設に関する機密文書を誤って廃棄しながら6年近く報告していなかった問題を受け、島根・鳥取両県の共産党県議らが14日、島根原発2号機(松江市鹿島町片句)の審査を中断するよう規制委に求めた。...

営業職員管理「不断の努力」 生保協・新会長抱負

生命保険協会会長に16日付で就任した高田幸徳・住友生命保険社長(56)が毎日新聞のインタビューに応じた。第一生命保険の元営業職員が顧客から計約19億円をだまし取った問題を受け、加盟各社へのアンケートを実施し、営業職員の管理体制を確認する...

新潟・柏崎刈羽 テロ対策不備 規制委、東電社長に聴取 情報共有、問題か

東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策に不備があった問題で、原子力規制委員会の調査を担当する原子力規制庁の職員は13日、東電本社(東京都千代田区)に立ち入り検査をし、小早川智明社長に事情を聴いた。その結果、社内の情報共有に問題があっ...

三菱電機の不正検査問題 プログラムで検査結果自動作成 組織的不正の疑い高まる

三菱電機が鉄道向け空調機器で、架空のデータを用いる不正な検査を行っていた問題で、架空データを用いて検査結果を自動作成する「専用プログラム」が使われていたことが1日、分かった。自動作成プログラムまで用いて不正が行われていたことから、...

南海電鉄 車両の台車にまた亀裂 高野線など走行

南海電鉄は、大阪の難波と和歌山県の橋本を結ぶ高野線などを走行する車両の台車であわせて6つの亀裂が見つかったと明らかにしました。 ただちに走行などに問題はないとしていますが、今後、点検の頻度を増やすなど安全対策を強化するとしています。...

身近な死後の手続き(4)遺言・相続の思わぬ落とし穴

死後の手続きで大変なのが、遺言や相続にまつわる問題だ。「うちは財産がないから」と思っても、知っておくべきことは多い。一般社団法「しあわせほうむネットワーク」の協力で、遺言、相続の基本知識を確認しつつ、気をつけたい「思わぬ落とし穴」...

東芝株主が突きつけた企業統治への不信感-永山議長の再任を否決

東芝が25日に開催した定時株主総会で、永山治取締役会議長ら2の社外取締役の選任が否決された。昨年の定時総会の運営を巡る問題や車谷暢昭前社長の突然の退任などが相次ぐ中、永山氏を取締役にとどめながらガバナンス(企業統治)改善を進めようと...

東芝総会、調査報告「重く受け止め」、第3者入れ調査:タイムライン

東芝の定時株主総会が午前10時から都内で始まった。昨年の定時総会の運営を巡る問題や、車谷暢昭前社長の突然の退任でガバナンス(企業統治)の在り方が問われる中、綱川智社長兼最高経営責任者(CEO)と畠沢守副社長のほか、永山治取締役会議長ら...

Copyright© KURAGE online | ビジネス の情報 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.