「 元営業職員 」 の情報 

生命保険協会会長に16日付で就任した高田幸徳・住友生命保険社長（56）が毎日新聞のインタビューに応じた。第一生命保険の元営業職員が顧客から計約19億円をだまし取った問題を受け、加盟各社へのアンケートを実施し、営業職員の管理体制を確認する...

第一生命保険は20日、山口県の80代の元営業職員が19億円の金銭を詐取した問題を巡る調査で、他の地域で新たに2件の不正が判明したと発表した。北海道と長野県の支社の営業員が11人から総額5490万円を詐取していた。 北海道では2012年4月から18年12...

第一生命保険は３１日、山口県の元営業職員が顧客から計約１９億円をだまし取った問題で、被害者に対し、確定した被害の全額を支払うと発表した。第一生命はこれまで、被害額の３割を補償した上で、裁判所の調停手続きで個別に話し合いを進めてきた。...

第一生命保険は１２日、山口県の元営業職員が顧客から計約１９億円を詐取したとされる問題を受け、稲垣精二社長ら全役員４３人の報酬を減額すると発表した。 稲垣社長と渡辺光一郎会長は月額報酬を３月から３か月間、５０％減額する。営業部門や...

第一生命保険は30日、和歌山県で勤務していた50代の元営業職員が顧客20人から約5200万円を詐取していたと発表した。無断で保険を解約した後、契約を元に戻す名目で偽造した領収書を渡し、解約の返戻金を...

第一生命保険が山口県の元営業職員の金銭詐取事件をめぐり、2017年にも同じ問題で調査をしていたことが明らかになった。80代の元営業職員は10年以上にわたり少なくとも19億円の金銭を詐取した疑いがある...

第一生命保険（東京）は２日、山口県周南市の事務所で働いていた８０歳代の元営業職員の女性が、顧客に架空の金融取引を持ちかけ、金銭をだまし取ったと発表した。詐取は１０年以上にわたるとみられ、少なくとも２１人から計約１９億円を集めたという...