「 原子力規制委員会 」 の情報
新潟・柏崎刈羽原発 保安規定変更 東電社長の責任明記
2020/9/24 一つ, 事務局, 事故時, 会合後, 保安規定, 再稼働, 原子力規制委員会, 変更, 安全管理, 定例会合, 手続き, 担当, 新潟県, 東京電力柏崎刈羽原発, 社長, 規制委, 責任, 23日
原子力規制委員会は23日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の安全管理について定めた保安規定に関し、事故時の社長の法的責任を明記するなどした変更を了承した。再稼働に向けた重要な手続きの一つだった。会合後、規制委の事務局の担当...
原子力規制委員会 東電「保安規定」を了承
東京電力が再稼動を目指す柏崎刈羽原発7号機について、原子力規制委員会は運転管理ルールなどを定めた「保安規定」を了承した。これにより事実上、すべての審査が終了したことになる。 柏崎刈羽原発をめぐっては、原子力規制委員会は東京電力に対して...
“次回審査会合で活断層か判断”
原子力規制委員会は、北海道電力泊原子力発電所の現地調査を11日、予定どおり終えました。再稼働に向けて焦点となっている「敷地にある断層が活断層かどうか」という点について、次回の審査会合で最終判断が示されることになりました。 今回の現地...
大間原発、運転さらに2年延期=審査長期化で28年度に—Jパワー
2020/9/10 原子力規制委員会, 大間原発, 安全対策工事, 建設中, 従来, 新規制基準, 運転開始時期, 適合審査, 長期化, 開始, 電源開発, 青森県大間町, 10日, 2026年度, 28年度ごろ, Jパワー
電源開発(Jパワー)は10日、建設中の大間原発(青森県大間町)の運転開始時期について、従来の2026年度から28年度ごろに先送りする考えを明らかにした。原子力規制委員会による新規制基準への適合審査が長期化しており、安全対策工事の開始...