「 ホンダ 」 の情報
名前は「ヴェゼル」だが別モノ感たっぷり! 正常進化「じゃない」クルマ作りを行ったワケ
グローバルに累計384万台を販売したというホンダ・ヴェゼル。世界的なクロスオーバーSUVムーブメントの追い風を受けたという見方もあるだろうが、時系列でいえばヴェゼルがコンパクトSUVというトレンドを作ったというほうが正解だろう。ホンダは、...
ホンダ、「雌伏の6年」生かせるか 三部専務が社長昇格
やり残したことはありません」──。2月19日、社長交代を発表した記者会見で、ホンダの八郷隆弘社長には後悔する様子はみじんも感じられなかった。4月に社長に就く三部敏宏専務は本田技術研究所の社長を兼務し、「大本命」とされていた人物。八郷社長...
F1からの完全撤退を決断したホンダの八郷社長が退任「やり残したことはありません。」
〈ホンダ八郷改革の6年・上〉「聖域」の研究所に風穴
ホンダが6年ぶりのトップ交代に踏み切る。八郷隆弘社長が4月1日付で後任として三部敏宏専務を昇格させる。「かつての輝きを失っている」とも言われるホンダだが、八郷氏は会社をどう変えようとし、何を課題として残したのか。 「やり残したことはない...
電動車・収益力強化が課題 提携議論も不可避―ホンダ
2021/2/20 ホンダ, 三部敏宏新社長, 八郷隆弘氏, 収益力改善, 商品力強化, 四輪車, 山積, 工場閉鎖, 現社長, 生産体制, 社長, 脱ガソリン車, 課題, 道半ば, 電動車, 6年ぶり
ホンダの社長が6年ぶりに交代する。現社長の八郷隆弘氏は工場閉鎖など生産体制の見直しを進めたが、四輪車の収益力改善は道半ば。「脱ガソリン車」の流れが加速する中、今後は電動車の商品力強化が問われ、三部敏宏新社長に引き継がれる課題は山積...
ホンダ社長に三部氏昇格を発表
ホンダ社長に三部氏昇格
ホンダは八郷隆弘社長(61)の後任に三部敏宏専務(59)を昇格させる人事を固めた。19日の取締役会で内定する。研究開発のトップで環境技術にも明るい三部氏の起用で、電動化などへの対応を急ぐ。(関連記事企業2面に). 三部氏は米ゼネラル・...