「 賃金 」 の情報
賃金改善と雇用安定 連合三重が春闘基本方針 /三重
2021/1/23 ほか, ベア, ベースアップ, 基本方針, 定期昇給, 影響, 新型コロナウイルス, 春闘, 月例賃金, 目安, 県庁, 総額1万500円以上, 記者会見, 賃金, 賃金改善, 連合三重, 22日, 7年連続
連合三重は22日、県庁で記者会見を開き今年の春闘の基本方針を示した。賃金については、定期昇給とベースアップ(ベア)を合わせた月例賃金の引き上げ目安を7年連続で総額1万500円以上とする。今年は賃金改善のほか、新型コロナウイルスの影響...
21年度公的年金額微減へ
2021年度に支給される公的年金額が微減となる見通しであることが16日、政府関係者への取材で分かった。年金額改定の指標となる物価や賃金が伸び悩んでいるためで、0・1%程度下げられるとみられる。引き下げは17年度以来4年ぶり。年金給付...
業績悪化、賃上げ厳しく ベア要求は各労組判断 自動車総連春闘方針
自動車総連は令和3年春闘で、従業員のベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の金額を掲げず賃金の絶対額を重視する姿勢を維持することを決めた。ベア要求の可否や金額などは各労組が新型コロナウイルスによる影響も含め、それぞれの事情を踏まえ...
賃上げ企業81%、9年ぶり減少 コロナがサービス、宿泊業に打撃
2020/11/25 人手不足, 企業, 傾向, 前年, 厚生労働省, 実施, 新型コロナ, 背景, 賃上げ, 賃金, 賃金引き上げ実態調査, 近年, 2020年中, 25日, 81・5%, 9年ぶり
厚生労働省が25日に発表した賃金引き上げ実態調査によると、2020年中に賃上げを実施または予定している企業は前年より8・7ポイント低い81・5%で、9年ぶりに減少した。近年は人手不足を背景に賃金を引き上げる傾向にあったが、新型コロナ...
令和の成果主義「ジョブ型雇用」ブームに漂う”負の既視感”
日立製作所やKDDI、富士通などで本格的に導入方針が示された「ジョブ型雇用」。社員の業務内容によって賃金を決める制度で、適材適所といえば聞こえはいいが、“体のいい成果主義の再来”との指摘もある。果たして令和時代のジョブ型雇用はどこに問題が...