「 九州電力 」 の情報 

九州電力は２５日、福岡市内で株主総会を開いた。脱原発を目指す株主は原発の運転停止や原子力発電事業からの撤退などを提案したが、いずれも反対多数で否決された。池辺和弘社長は総会後の会見で、原子力規制委員会が評価手法を見直した基準地震動...

九州電力（福岡市）と九州電力送配電（同）は30日、副業を解禁すると発表した。両社の正社員約1万2千人のうち本店で働く約2300人を対象に、条件付きで就業時間外の副業を認める。社員の知 ... 記事全文を読む ❯...

九州電力は29日、2020年10月に公表した売上高2兆600億円、純利益300億円の21年3月期の連結業績見通しを取り下げ、未定にすると発表した。1月の強烈な寒波に伴う需給逼迫で価格が高騰していた卸...

九州電力は２８日、燃料価格の変動を月額料金に反映させる制度に基づき、３月分の電気料金を引き上げると発表した。値上げは１０カ月ぶり。標準的家庭は２月より２５円高い６２３１円となる。液化天然ガス（ＬＮＧ）の価格上昇が影響した。 西部ガス...

大雪や寒さの影響で各地で電力の需要が高まり、需給がひっ迫しています。 供給力に対する電力の使用率は、関西電力管内で最大で９６％、中国電力も最大で９６％、九州電力でも同じく９６％などとなっています。 全国の電力需給を調整している「電力...

九州電力は１７日、全国で初めてテロ対策の「特定重大事故等対処施設」（特重施設）を整備した川内原発１号機（鹿児島県薩摩川内市）の原子炉を起動させた。東京電力福島第１原発事故を受け厳格化された新規制基準の要件を満たした最初の原発となり、...

九州電力は11日、川内原発1号機（鹿児島県薩摩川内市）のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」（特重施設）が原子力規制委員会の使用前検査に合格し、運用を開始したと発表した。東京電力福島第1原発事故後の2013年に施行された新規制基準で特重...

川内原子力発電所１、２号機の来月以降の発電再開を目指す九州電力は、再開に必要なテロ対策施設が間もなく完成するとして、予定通り発電を再開したい考えを示した。 原子力発電所について原子力規制委員会は、航空機の衝突などテロ攻撃に備えた施設を...

2011年の東京電力福島第1原発事故に関する賠償費用などについて、九州電力の子会社が電力小売り事業者から受け取る電線使用料「託送料金」に上乗せすることを国が認可したのは違法として、小売り電気事業者の一般社団法人「グリーンコープでんき」（...