「 9月期 」 の情報
日本電産の21年3月期、営業益29%増に上方修正
日本電産の業績が急回復している。26日発表した2020年4~9月期の連結営業利益は前年同期比12%増の691億円だった。全社でコスト削減に取り組む中で売り上げが回復し、利益を押し上げた。21年3月期...
香川企業の景況感、最大の改善幅
2020/10/23 1990年, 2020年7, 43.5ポイント, 6月期, 9月期, BSI, マイナス13.9, 企業経営動向調査, 前期, 改善幅, 景況感, 業況判断指数, 百十四銀行, 調査開始以来, 過去最大, 香川県内企業
百十四銀行が22日に発表した企業経営動向調査によると、香川県内企業の景況感を示す業況判断指数(BSI)は2020年7~9月期に前期(4~6月期)から43.5ポイント上昇し、マイナス13.9となった。1990年の調査開始以来、過去最大の改善幅だった。...
<東証>ファナックが続伸 工作機械、国内受注低調も先行きに期待
(10時20分、コード6954)ファナックが続伸している。一時、前日比530円(2.5%)高の2万1365円をつけた。日本工作機械工業会が20日発表した4~9月期の国内受注額(確報値)は前年同期比
米デルタ航空の7~9月期、最終赤字5600億円 苦戦続く
ゆうちょ銀株3兆円減損
2020/10/1 2020年4, 3兆404億円, 9月期, ゆうちょ銀行株, キャッシュレス決済, 低金利, 半額以下, 単体決算, 引き出し被害, 日本郵政, 株価, 減損処理, 簿価, 連結業績
日本郵政は30日、保有するゆうちょ銀行株について、2020年4~9月期の単体決算で3兆404億円の減損処理をすると発表した。低金利やキャッシュレス決済の不正引き出し被害などを受けて、株価が簿価の半額以下に落ち込んだ。連結業績には影響しない。...