「 ＪＲ西日本金沢支社 」 の情報 

北陸新幹線は１日午前１１時５０分ごろ、富山駅構内で不審物情報があり、糸魚川―新高岡間で運転を見合わせた。不審物の中身は寝袋で、危険物ではなかったため約３０分後に運転を再開、計３本に最大３０分の遅れが出た。 ＪＲ西日本金沢支社によると、...

ＪＲ西日本が、敦賀市と京都府舞鶴市を結ぶ小浜線の運行本数を、今秋のダイヤ改正で、半数程度減らす方向で検討していることが分かった。同県幹部や沿線市町の首長らが２１日、ＪＲ西日本金沢支社を訪れ、沿線地域の暮らしを支える重要な交通機関だ...

２０２４年春に金沢―敦賀間で開業予定の北陸新幹線で、越前市大屋町に設置される新駅の名称が「越前たけふ」に決定した。同市役所で１３日、ＪＲ西日本金沢支社の前田洋明支社長から報告を受けた奈良俊幸市長は「素晴らしい名前を付けていただいた。...

ＪＲ西日本金沢支社は十七日、金沢市乙丸町の金沢総合車両所運用検修センターで、鉄道の脱線事故への対応訓練を実施した。県警本部や市消防局などの関係機関も含めて二百人が参加し、実際の車両を用いて連携を確認した。 訓練は、二〇〇五年に兵庫県で...

お盆期間の新幹線と特急の予約状況が去年の２割程度にとどまっていることがわかった。 ＪＲ西日本金沢支社によるとお盆期間に提供される座席の予約率は、今月２１日現在、北陸新幹線が５パーセント特急サンダーバードが７パーセントとなっている。予約席数は、およそ５...