「 ＪＲ西日本米子支社 」 の情報 

ＪＲ西日本米子支社は１７日、来年３月１２日からのダイヤ改正を発表した。新型コロナウイルスによる乗客の減少や業績悪化などを受け、県関係では、平日の日中や夜間を中心に山陰線や境線などの普通列車（一部快速含む）計２６本を減便する。特急の「やくも」と「スーパー...

ＪＲ西日本米子支社は３日、トロッコ列車「奥出雲おろち号」を２０２３年の運行で終了すると発表した。製造から約５０年が経過した車両の老朽化を理由としている。 機関車が押す３両編成で、先頭が窓ガラスのないトロッコ車両。主に木次線の木次（島根...

鳥取県江府町のＪＲ伯備線で保線員３人が特急にはねられ死亡した事故から１５年となる２４日、同県日野町にある３人の元職場で献花式が執り行われた。参列したＪＲ西日本米子支社の牧原弘支社長（５８）は「当時の生々しさを感じ、二度と起こさない...

出雲市－岡山駅を結ぶ伯備線経由「特急やくも号」の運行本数が２月１日から、１日上下３０本からほぼ半数の１６本に減る。ＪＲ西日本米子支社が２２日発表した。新型コロナウイルスの感染拡大などで利用が大幅に落ち込み、運転計画を見直した。同規模...

冬の降雪シーズンを前に、ＪＲ西日本米子支社の後藤総合車両所運用検修センター（米子市目久美町）で６日、ラッセル車の整備点検が始まった。１０日から試運転して、２５日に鳥取市に２両、米子市に１両を配備する。 ラッセル車は全長２７メートル。...