「 蒸気機関車 」 の情報 

ＪＲ西日本は２１日、滋賀県内の北陸線米原―木ノ本間を期間限定で走る観光列車「ＳＬ北びわこ号」の運行を終了すると発表した。コロナ禍で運行を休止しており、ＪＲ西は、蒸気機関車（ＳＬ）は煙を吐き出すため客車の窓を開けての換気が難しいなど...

蒸気機関車（ＳＬ）がけん引することで人気を集めていた、県北部のＪＲ北陸線米原ー木ノ本駅間を走る観光列車「ＳＬ北びわこ号」の運行が終了する。ＪＲ西日本が二十一日、発表した。 （増村光俊） ... 記事全文を読む ❯...

石炭経済における蒸気機関車、石油経済における自動車。 エネルギー革命が交通革命を起こしたときに、生活が、都市が、経済が変わり、文明が変わった。 同じことが起こる。再生可能エネルギー、私の言葉で言えば、（すべて太陽起源の電力になる...

東武鉄道の鬼怒川線を走る蒸気機関車（ＳＬ）「Ｃ１１形３２５号機」が２６日、運行を開始し、日光市今市の下今市駅で出発式が開かれた。 ３２５号機は１９４６年製造。９８～２０１９年まで真岡鉄道で運行されていたが、２０年７月、東武鉄道に譲渡...

真岡鉄道から東武鉄道に譲渡された蒸気機関車（ＳＬ）の出発式が２６日、栃木県日光市の東武鬼怒川線・下今市駅で行われた。同線で初のお披露目とあり、ホームには多くの鉄道ファンが集まった。 東武鉄道が譲り受けたＳＬは「Ｃ１１形３２５号機」。...

真岡鉄道（真岡市）は、１５日に真岡線全線開通１００周年を迎えたことを記念して、２０日に蒸気機関車（ＳＬ）とディーゼル機関車（ＤＬ）の重連運転を行い、茂木駅で記念式典を開く。これに合わせて記念グッズ２種類を販売する。 記念入場券セット...

真岡鉄道の蒸気機関車（ＳＬ）の客車内装が、イチゴのデザインでラッピングされ、１９日の運行からお披露目される。 ラッピングが施されたのは、客車３両のうちの１両。床面が「とちおとめ」「とちあいか」「スカイベリー」など６種類のイチゴが描かれ...

東武鉄道は５日、今年１０月から、東武日光線の下今市―東武日光駅間で蒸気機関車（ＳＬ）を運行すると発表した。鬼怒川線（下今市―鬼怒川温泉駅間）に次いで２路線目。日光線のＳＬの名称は「ＳＬ大樹『ふたら』」に決まり、東武日光駅でこの日、へ...

東武鉄道が、真岡鉄道（栃木県真岡市）から譲渡された蒸気機関車（ＳＬ）「Ｃ１１形３２５号機」が７月３１日、久喜市の東武鉄道南栗橋車両管区に到着し、報道陣に公開された。今後、東武鬼怒川線（栃木県日光市）の下今市―鬼怒川温泉駅間を走る予定。 ３２５号機は１９４６年...

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、運休していたＪＲ東日本の蒸気機関車「ＳＬ銀河」が１８日、運行を再開した。停車駅では郷土芸能などが披露され、乗客は約４時間半の列車旅を楽しんだ。 ＳＬ銀河は花巻－釜石間で土日祝日に運行する特別列車。宮沢賢治の「銀河鉄道...