KURAGE online | ビジネス の情報

KURAGE online | ビジネス の情報

「 塩野義製薬 」 の情報 

塩野義が小児用コロナ飲み薬を開発へ…オミクロン株の影響、子どもの感染例急増

塩野義製薬は9日、開発中の新型コロナウイルス感染症の経口薬(飲み薬)について、成用の錠剤に加えて、小児用の開発を検討していることを明らかにした。変異株「オミクロン株」は子どもにも感染が広がっており、対応が必要と判断した。 新型コロナウイルスの塩野義...

塩野義、コロナ飲み薬承認申請へ 治験「良い手応え」と社長

塩野義製薬の手代木功社長は7日、開発中の新型コロナウイルス感染症の飲み薬について、来週から再来週にかけて承認申請する可能性があると明らかにした。手代木氏は同日、東京都内で記者会見し、臨床試験(治験)の途中段階の結果について「非常に良い手応えを感じて...

塩野義のコロナ飲み薬「ウイルス減少させる効果を確認」…社長「非常に良い手応え」

塩野義製薬の手代木功社長は7日、東京都内で記者会見し、開発中の新型コロナウイルス感染症の経口治療薬(飲み薬)について、最終段階の臨床試験(治験)で、患者の体内のウイルスを減少させる効果が確認されたと発表した。治療薬の投与後、重症化した患者は確認されてい...

塩野義のコロナ飲み薬が海外勢より「後発」でも巻き返せる理由、製薬業界の2022年は大荒れ

製薬業界の2022年の話題は間違いなく、新型コロナウイルス感染症「経口治療薬」の本格登場だ。海外2社にやや遅れて日本からは塩野義製薬が実用化する見込み。特集『総予測2022』の本稿では、約1年遅れで実用化見込みの「国産ものワクチン」も含め、日本勢の商機を読む。...

塩野義製薬、開発中のコロナ飲み薬は承認申請遅れる…被験者集め難しく

塩野義製薬は5日、開発中の新型コロナウイルス感染症の経口治療薬(飲み薬)について、2021年末としていた承認申請が遅れていると発表した。 塩野義製薬の手代木功社長. 昨年秋以降、国内で新規感染者数が減少し、有効性を確認する臨床試験(治験)が遅れていること...

新型コロナウイルス感染症に関する取り組みについて

塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、このたび、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬として開発中の経口抗ウイルス薬および予防ワクチンの各取り組みの進捗について、以下にまとめまし...

塩野義製薬 新型コロナ国産ワクチン 最終段階の試験開始

大阪に本社がある「塩野義製薬」は、開発を進めている新型コロナウイルス国産ワクチンについて、ベトナムで最終段階の試験を始めたと発表しました。 会社では安全性や有効性が確認できれば、年度内に国に承認を申請し、実用化を目指す考えです。...

塩野義“飲み薬”オミクロン株への効果確認

塩野義製薬は、開発中の口から服用する錠剤タイプの新型コロナウイルス治療薬について、オミクロン株に対して、従来株やデルタ株などと同じ程度の効果があると確認できたと発表しました。オミクロン株のウイルスを使用した実験室での試験で確認したということです。...

塩野義製薬 3回目接種 開発中の国産ワクチンで臨床試験開始

大阪に本社がある製薬会社、「塩野義製薬」は、新型コロナウイルスワクチンを2回接種して半年が経過したを対象に、3回目の「ブースター接種」として、開発中の国産ワクチンを使う臨床試験を始めたことを明らかにしました。 発表によりますと、「塩野義製薬」は、...

塩野義開発のワクチン、3回目追加接種に向けた中間段階の治験開始

対象は、米ファイザー製か米モデルナ製を2回接種してから6か月以上たった20歳以上の男女約200で、感染を防ぐ「中和抗体」の量を調べ、米2社製の追加接種と比べて有効性を確認する。塩野義製薬は、今年度中に新ワクチンの供給開始を目指している。...

Copyright© KURAGE online | ビジネス の情報 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.