「 CO2 」 の情報
太陽光発電活用のヒートポンプ給湯器、初期費用無料で…東電エナジーパートナー
使用量が平均的な家庭の場合、電気とガスの月額料金が計約800円程度安くなる。また、二酸化炭素(CO2)の排出量も75%削減できるという。
石炭火力でアンモニア「混焼」、政府がインドネシアで脱炭素事業に参画へ
世界的な脱炭素の流れを受けて、CO2の排出量が多い石炭火力には逆風が吹いている。昨年11月に開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)では、40か国以上が全廃を目指すことで合意した。...
パナソニック、CO2排出ゼロへ照明・空調を省エネ
2022/1/6 ゆうき, オンライン, パナソニック, 二酸化炭素, 削減, 年間, 投資家向け, 排出量, 最大約30%, 楠見雄規, 消費エネルギー, 消費電力, 照明, 社長, 空調, 自社製品使用, 説明会, 1億トン, 6日, CO2
パナソニックの楠見雄規(くすみゆうき)社長は6日、オンラインで投資家向けの説明会を開き、年間約1・1億トンに上る自社製品使用などでの二酸化炭素(CO2)排出量の削減に向け、照明の消費電力を最大約30%、空調・換気の消費エネルギーを約40%削減することを...
「合成メタン」普及へ官民連携 都市ガスに置き換え、脱炭素化
2021/6/29 ガス分野, メタネーション, メタン, 二酸化炭素, 初会合, 制度面, 官民, 官民協議会, 技術, 普及, 水素, 研究開発, 経済産業省, 脱炭素化, 解決策, 課題, 都市ガス原料, 28日, CO2
経済産業省は28日、ガス分野の脱炭素化に向け、二酸化炭素(CO2)と水素から都市ガス原料のメタンを合成する技術「メタネーション」の研究開発や普及を推進する官民協議会の初会合を開いた。技術や制度面の課題を洗い出し、官民が連携して解決策...
水素燃料バーナー実験開始 東邦ガスとアイシン
東邦ガスとアイシンは二十四日、水素を燃料にすることで燃焼時に二酸化炭素(CO2)を発生させない工業炉バーナーの実証実験を始めたと発表した。二〇二六年三月までにアイシンの工場での実用化を目指す。 東邦ガスの開発したバーナーをアイシンが...
「グリーン水素」カギ 骨太方針が目指す脱炭素
2021/6/18 一つ, 二酸化炭素, 企業, 大半, 指針, 政府, 方針, 水素, 活用技術, 生産プロセス, 経済財政運営, 資源, 開発, 閣議, 18日, 2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ, CO2
政府は18日に閣議決定した経済財政運営の指針「骨太の方針」で、「2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ」に向けた重要な資源の一つとして水素を位置付けた。企業も活用技術の開発を急ぐ。ただ、水素の大半は生産プロセスで二酸化炭素(CO2)が...
水素エンジン車レース完走 世界初、量産に向けトヨタ
トヨタ自動車が開発中の水素を燃やして走るエンジン車が24時間耐久レースに挑戦し、23日完走した。トヨタによると、水素のみを燃料にしてレースを走ったのは世界初。二酸化炭素(CO2)を排出しない新たな車の量産に向けてスタートを切った。...
トヨタが脱炭素に向け水素エンジン開発へ 量産化へまずレースでデータ収集から
トヨタ自動車は22日、脱炭素に向けた取り組みとして、水素を燃やして走るエンジン車を開発し、量産を目指す方針を明らかにした。二酸化炭素(CO2)を出さず、現行のガソリン車の部品を活用できるのが特徴。電気自動車(EV)や水素で発電する...
<独自>日本、次世代エネ前倒し 30年に水素・アンモニア火力発電の土台構築
政府が今夏の取りまとめに向け策定を進めている次期エネルギー基本計画で、火力発電で燃やしても二酸化炭素(CO2)を出さない次世代クリーンエネルギーとして注目される「水素・アンモニア」の実用を急ぎ、2030年の電源に組み込む方針を示す...