「 2030年度 」 の情報
脱炭素で経済効果100億円 政府「30年度実質ゼロ」先行地域
世界販売の新車「電動車」比率を5割に…三菱自、30年度までの計画
2020/10/30 ハイブリッド車, 三菱自動車, 世界, 二酸化炭素排出量, 新車, 新車1台あたり, 欧米, 環境規制, 電動車, 電気自動車, 10年度比, 2030年度, 30年度, 30日, 5割, EV, HV
三菱自動車は30日、2030年度までに世界で販売する新車の5割を電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車にすると発表した。欧米などで強まる環境規制に対応する。30年度の新車1台あたりの二酸化炭素排出量を、10年度比で4...
再生可能エネルギーや原発の比率は? 基本計画改定へ議論始まる
経済産業省は13日、エネルギー政策の中長期的な指針となるエネルギー基本計画の改定に向けた議論を始めた。現在の計画が目指す2030年度の電源構成比率を、再生可能エネルギーは達成しつつあり、世界的な「脱炭素」の流れから目標の引き上げが...
再生可能エネ比率、できる限り上げる 「洋上発電」など後押し 梶山経産相
梶山弘志経済産業相が毎日新聞の取材に応じ、2030年度に電源構成に占める再生可能エネルギーの比率を22~24%とする国の目標について「キャップ(上限)ではないので、できる限り上げていく」と述べ、洋上風力発電の普及などを後押しし、目標...
石炭火力「一定数継続を」 電事連会長、各地域に配慮要求
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は毎日新聞のインタビューに応じ、経済産業省が表明した2030年度までに非効率な石炭火力発電所を大幅に削減する方針について「石炭火力は電気を安く、安定的に供給できるので一定程度は使い続けるべきだ」と、石炭火力...