「 青森銀行 」 の情報 

青森銀行は9日、他の金融機関あての振込手数料を10月1日から引き下げると発表した。窓口、ATM、インターネットバンキングなどで、3万円以上は110円、3万円未満は60円安くする。 窓口で他の金融機関に振り込む場合、3万円未満が660円から600円...

同一県内のライバルとして長年しのぎを削ってきた青森銀行とみちのく銀行が、生き残りを懸けて手を組む。超低金利や地域経済の縮小など厳しい経営環境が決断を迫った。ＳＢＩホールディングスによる地銀連合拡大などの動きが入り乱れる中、窮余の策は...

東北の地方銀行トップは１４日、他行との経営統合や合併について「考えていない」（七十七銀行＝仙台市＝の小林英文頭取）と否定的な考えを相次いで表明した。青森銀行とみちのく銀行が合併に向けた経営統合の協議に入ると発表したが、行員には不安が...

青森県を地盤とする青森銀行とみちのく銀行は１４日、経営統合について基本合意したと発表した。２０２２年４月１日に両行が持ち株会社を設立する。更に、両行は２４年をメドに合併する方向で協議を進める。 持ち株会社は東証一部に上場し、合わせて...

青森銀行とみちのく銀行は11日、経営統合に向けた協議入りに関して「検討を行っているのは事実」と声明を公表した。両行は協議に入ることを週内にも発表する見通し。人口減や長引く低金利などで経営環境が厳しくなるなか、経営基盤の強化をめざす。...

青森銀行とみちのく銀行が経営統合に向けた協議に入ることを近く発表する見通しです。 統合した場合、県内での貸出金シェアは７割を超えますが両行は地方銀行の統合を独占禁止法の対象としない特例法の適用をめざすと見られます。 関係者によりますと...

東京 １１日 ロイター］ - 青森銀行とみちのく銀行は１１日、経営統合に向けた協議入りで最終調整しているとの一部報道について、「経営統合に関して検討を行っていることは事実だが、現時点で決定している事実はない」とのコメントを発表した。...

青森県を地盤とする青森銀行とみちのく銀行で経営統合に向けた案が浮上している。同一県内のライバル行として競合する関係だったが、2019年に包括提携にカジを切った。統合まで視野に入れ、経営基盤の強化を検...