「 議論 」 の情報
最低賃金引き上げ額、決着ずれ込み 14日に再協議
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は13日、2021年度の最低賃金の引き上げに向けた大詰めの議論を進めたが、決着を見送った。現在の全国平均の時給902円からの大幅な引き上げを求める労働組合と、現状維持を求める経済界の溝が...
最低賃金の引き上げ コロナ不況下こそ必要だ
2021/7/11 2016年度, 2度目, 3%以上, 4年連続, コロナ禍, 今年度, 全国加重平均, 厚生労働省, 審議会, 度, 影響, 改定, 新型コロナウイルス, 最低賃金, 最終盤, 流行下, 目安, 議論
今年度の最低賃金の目安を決める議論が、厚生労働省の審議会で最終盤に差し掛かっている。新型コロナウイルスの流行下では2度目の改定となる。 2016年度から4年連続で3%以上引き上げられてきた。しかし、昨年度はコロナ禍の影響で、全国加重平均...
NHK経営委、前会長が一部委員と激しい応酬…かんぽ報道巡る議事を開示
[社説]最低賃金は根拠を明確に語れる改定を
今年の最低賃金改定の議論が国の審議会で始まった。引き上げる場合に重要なのは、上げ幅の根拠を明確に示すことだ。企業の理解を得るためにも欠かせない。 最低賃金は都道府県ごとに国が定める。厚生労働省の中央最低賃金審議会が上げ幅の目安を決め、...
アフィリエイト規制、責任の明確化が焦点に 消費者庁が初の検討会
2021/6/10 6月10日, アフィリエイト広告, 一定, 委員ら, 年内, 意見交換, 所在, 検討会, 消費者, 消費者庁, 第1回, 虚偽, 表示, 被害, 規制, 誇大宣伝, 議論, 責任, 防止
消費者庁は6月10日、虚偽や誇大宣伝を含むアフィリエイト広告の防止に向けた検討会の第1回を開催した。消費者が被害に合わないような仕組みや規制、不当表示があったときの責任の所在などについて委員らが議論。今後も意見交換を重ね、年内に一定の...
フィラデルフィア連銀総裁、テーパリング議論を考えてみる時期だろう
フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は、月間1200億ドル(約13兆1500億円)規模の米国債と住宅ローン担保証券(MBS)の購入について、「少なくともテーパリング(段階的縮小)の議論を考えてみる時期だろう」と述べた。 ハーカー総裁は2日、...
長崎新幹線 3ルート検証、県が要望 国交省と協議再開 /佐賀
2021/6/1 ウェブ会議システム, フル規格, ルート案, 九州新幹線, 協議, 国土交通省, 整備方式, 新鳥栖, 未着工区間, 武雄温泉, 県, 県側, 県内, 県議会, 約7カ月ぶり, 議論, 長崎ルート, 31日
九州新幹線・長崎ルートで、県内を通る未着工区間(新鳥栖―武雄温泉)の整備方式を巡り、県と国土交通省は31日、ウェブ会議システムを使って約7カ月ぶりに協議を再開させた。県側は、フル規格で整備した場合のルート案が「県議会でも繰り返し議論...
UPDATE 1-FRB副議長、緩和縮小議論始める用意 忍耐必要とも強調
(専門家のコメントを追加しました). [26日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のクオールズ副議長は26日、量的緩和の縮小(テーパリング)に向けた議論を始める用意があると表明した。同時に引き続き忍耐が必要になるとも強調した。...
米国は中国とデジタル通貨戦争を続ける必要はない【オピニオン】
シンクタンク、政策専門家、メディアにおいて、近づき難いが激しい議論が巻き起こっている。米連邦準備制度理事会(FRB)は、中央デジタル銀行通貨(CBDC)を発行するべきとする議論だ。 デジタルドルが必要な理由を説明する多くの主張の中には、実...