「 社長 」 の情報 

新生銀行は５日、新たな取締役を選任するための臨時株主総会を２月８日に開催し、ＳＢＩホールディングス副社長の川島克哉氏が社長に就任すると正式発表した。先月に新生銀を子会社化したＳＢＩの意向を受け、経営陣を刷新する。工藤英之社長ら取締役は社外を含む７人中６...

SBIホールディングス傘下に入った新生銀行は5日、臨時株主総会を2月8日に開き、取締役7人の選任議案をはかると発表した。SBIの川島克哉副社長が社長、五味広文・元金融庁長官が会長に就く。工藤英之社長ら現経営陣は退任する。 新生銀は2021年12月17日にSBIの連結子会社に...

関西の多くの企業が４日、仕事始めを迎え、社長の年頭所感を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた経済の回復に対する期待に加え、世界的な潮流となりつつある脱炭素やデジタル化に本腰を入れて取り組むことを誓う声が相次いだ。経済３団体のトップ...

観光庁は２８日、政府の観光支援策「Ｇｏ Ｔｏ トラベル」の補助金不正受給問題で、旅行大手エイチ・アイ・エス（ＨＩＳ）傘下２社と元ＨＩＳの社長が経営するホテル運営会社が計６億５９３３万円の不正な補助金やクーポンを受け取っていたと発表した。不正申請は最大...

三菱ＵＦＪ証券ホールディングス（ＨＤ）は、小林真専務（５９）を社長に昇格させる人事を固めた。荒木三郎社長（６４）は会長に就く。近く開かれる取締役会で正式に決める。２０２２年４月１日付。 小林氏は、傘下の事業会社である三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の...

また、不正発覚当時、社長だった杉山武史前社長には月額報酬の５０パーセント、６か月分のほか、退任慰労金の一部の自主返納を求めます。 三菱電機では、長崎製作所などで鉄道用空調装置などの検査で、長年にわたり不正が行われていたことが明らかになっています。...

同日に開かれた取締役会で決定した。処分の対象となったのは、漆間氏ら取締役ら６人。このほか、杉山氏や柵山正樹前会長ら過去の経営幹部６人に報酬の自主返納を要請した。漆間氏は基本報酬４か月分の５０％を減額とした。不正発覚時の社長だった杉山氏には、基本報酬６か月分...

村田製作所が生産する全固体電池は、イヤホンやＶＲ（仮想現実）ゴーグル用などを想定している。量産化が実現していないＥＶ向けについては、中島 規巨 （ のりお ） 社長は読売新聞の取材に対し「他社との差異化が非常に難しく、投資ばかりかかる」と否定的な考えを示した。...

新型コロナウイルスの影響で、鉄道の利用者が感染拡大前の水準までは回復していないことから、ＪＲ西日本は、来年３月１２日のダイヤ改正で民営化後、最大規模となる減便に踏み切ります。 これについて、長谷川一明 社長は２０日の記者会見で、「厳しい経営状況を見ると...

関西スーパーは１５日付でＨ２Ｏが５８％出資する子会社となり、Ｈ２Ｏ傘下の食品スーパー、イズミヤと阪急オアシスを子会社化した。社長にはＨ２Ｏの林克弘副社長が就任した。来年２月にはＨ２Ｏの中間持ち株会社「関西フードマーケット」となり、３スーパーの事業を引き継ぐ...