「 新幹線 」 の情報 

ＪＲ西日本の先月（去年１２月）までの９か月間の決算は、新幹線を中心に鉄道の利用客が一定程度、回復したものの、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準には戻らず、５４０億円の最終赤字となりました。 ＪＲ西日本が３１日発表した去年４月から１２月までの９か月間の...

今年秋に開業予定の西九州新幹線（武雄温泉―長崎）で使用される新型車両「かもめ」が製造先の山口県から海上輸送され、８日、長崎県に到着した。同日午前には同県佐世保、西海両市を結ぶ西海橋（国指定重要文化財）の下を通過＝写真、清水敏明撮影＝。新幹線がアーチ橋を...

JR九州は7日、今秋開業する西九州新幹線（武雄温泉－長崎）の基地に向け、海上輸送中の新車両「かもめ」を見学してもらおうと、新型高速船「クイーンビートル」を使ったツアーを実施した。九州内外から約230人が参加し、新幹線が洋上を走る珍しい光景に目を輝かせた。...

ＪＲ東日本新潟支社によると、１２月２８日～１月５日の管内の新幹線と特急の利用者数は２７万７千人と、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い移動の自粛が呼び掛けられた２０２０年度の３倍に増加した。流行前の１９年度比では２６％の減少。空の便や佐渡汽船などでも、２０...

年末年始をふるさとなどで過ごした人たちのＵターンが始まり、ＪＲ新潟駅では大きな荷物を抱えた人たちが新幹線に乗り込む姿が見られました。 ＪＲ東日本によりますと、新幹線は上越新幹線や北陸新幹線を含め、２日と３日の２日間、日中の時間帯で上りの指定席がほぼ満席...

年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは２９日がピークで、新幹線、空の便ともに例年ほどの混雑ではないものの、新型コロナウイルスの影響で利用者数が大きく落ち込んだ去年と比べると、混雑しています。 ＪＲ各社によりますと、新幹線の下りの自由席...

新型コロナウイルス禍で2度目の年の瀬を迎えた。29日は年末年始を古里で過ごす人らの帰省の動きが本格化。コロナ禍前に及ばないものの、新幹線のホームや空港は大きなかばんや土産物を持った家族連れや旅行客らで混み合った。変異型「オミクロン型」の市中感染が各地で...

新型コロナウイルス禍で２度目の年の瀬を迎えた。２９日は古里で年末年始を過ごす人らの帰省の動きが本格化する。新幹線や空の便の予約はコロナ禍前に及ばないが、昨年より大きく増え、駅や空港が一定程度混雑する見通しだ。他方、新変異株「オミクロン株」の市中感染が...

ＪＲ東日本は１７日、来年３月１２日にダイヤ改正を行い、首都圏を中心に在来線３１路線と新幹線で１日あたり計２３９本を減便すると発表した。新型コロナウイルスによる利用減少に伴いコスト削減を図る。減便本数は運行本数全体の約２％で、同社として過去最大規模という...

訓練は埼玉県の熊谷駅と東京の上野駅の区間を走行中の新幹線の車内で行われ、JR東日本や警備会社、それに警察など、およそ120人が参加しました。 男が刃物を持って暴れ乗客を切りつけたという想定で、連絡を受けた車掌が駆けつけると、座席のシートを盾にしながら警備員と協力...