「 夢洲 」 の情報 

大阪・関西万博の会場となる夢洲への地下鉄延伸などの整備費が、当初の見込みより約１２９億円増えることがわかりました。 大阪市は、会場の夢洲に大阪メトロ中央線を延伸して新駅を作る予定で、コスモスクエア駅と夢洲を結ぶ約１ｋｍのトンネル建設工事を進めています。...

政府の令和４年度予算案では、７年に開催される大阪・関西万博の会場設計や工事、日本政府館などパビリオン設計の予算として３６・８億円が割り当てられた。３年度の予算（２８・７億円）から大幅増となり、開幕への準備が本格化する。４年度には人工島、夢洲(ゆめしま)（...

大阪府と大阪市が２１日に公表した「区域整備計画」案の骨子では、カジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）の開業時期が「２０２９年」と明記された。しかし、候補地の人工島・ 夢洲 （ ゆめしま ） （大阪市此花区）では、土壌汚染や液状化の問題が浮上し、対策工事の影響...

カジノを含むＩＲ＝統合型リゾート施設の誘致をめぐり、大阪市は、予定地の「夢洲」の土壌改良や液状化対策などの費用としておよそ７９０億円が必要だとする概算をまとめ、２１日、公表しました。 費用は全額、市が負担する方針です。 大阪府と大阪市がＩＲの誘致を...

大阪府と大阪市が誘致を進めるカジノを中核とする統合型リゾート（ＩＲ）を巡り、候補地の人工島・ 夢洲 （ ゆめしま ） （大阪市此花区）の土壌対策費を市が約８００億円と算出していることがわかった。土地を所有する市が安全面などを考慮して全額を負担し、来年２月の...

【ドバイ＝酒井圭吾】アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）で開催中のドバイ国際博覧会（万博）で１１日に開かれた「ジャパンデー」。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の影響で日本からの参加は難しくなり、２０２５年に大阪市の人工島・ 夢洲 （ ゆめしま ） で開か...

2025年大阪・関西万博について、運営主体の「日本国際博覧会協会」が年内に公表する基本計画案が16日、関係者への取材で判明した。大阪市の人工島・夢洲（ゆめしま）に建設される会場は当初より大幅に設計変更され、パビリオンが集中するエリアを...

政府は２日、２０２５年大阪・関西万博への招致活動を本格的に始めた。井上信治万博相は各国の駐日大使を招き、万博のテーマや会場となる大阪市の人工島・夢洲の整備計画などを説明し「未来社会の実験場としての博覧会を目指す」と訴えた。目標と...

2025年に大阪湾の人工島「夢洲（ゆめしま）」で開かれる国際博覧会（大阪・関西万博）。7月に会場デザインや運営などを担当するプロデューサー10人が決まった。政府も16日、菅義偉首相を本部長とする国際...

大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）が、令和６（２０２４）年度中の開業を予定していた大阪湾の人工島・夢洲（大阪市此花区）でのタワービル建設計画の規模や時期を再検討することが１０日、分かった。 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、大阪府市が目指す...