「 大阪・関西万博 」 の情報 

大阪・関西万博の会場となる夢洲への地下鉄延伸などの整備費が、当初の見込みより約１２９億円増えることがわかりました。 大阪市は、会場の夢洲に大阪メトロ中央線を延伸して新駅を作る予定で、コスモスクエア駅と夢洲を結ぶ約１ｋｍのトンネル建設工事を進めています。...

萩生田光一経済産業相は5日、大阪府咲洲（さきしま）庁舎（大阪市）を訪れ、吉村洋文知事や松井一郎大阪市長らと2025年国際博覧会（大阪・関西万博）について意見を交わした。万博では「空飛ぶクルマ」など最新技術が披露されるが、実現に向けた規制緩和を吉村氏や松井氏...

大阪府と大阪市は２０２５年開催予定の大阪・関西万博の準備を進めるために「万博推進局」を合同で発足させました。 大阪府と大阪市が職員・約６０人体制で窓口を一本化し、国や経済界などとより円滑に協議や調整を進める狙いです。 （大阪府 吉村洋文知事 １月４日）...

2025年国際博覧会（大阪・関西万博）の運営主体である「日本国際博覧会協会」の石毛博行事務総長は4日、年頭あいさつで「22年は『万博の成否』を決める年だ」と述べた。開幕までの準備期間が3年を切るタイミングを見据え、イベントやパビリオンなどのコンテンツの決定と...

政府の令和４年度予算案では、７年に開催される大阪・関西万博の会場設計や工事、日本政府館などパビリオン設計の予算として３６・８億円が割り当てられた。３年度の予算（２８・７億円）から大幅増となり、開幕への準備が本格化する。４年度には人工島、夢洲(ゆめしま)（...

大阪商工会議所は１５日、次期会頭にサントリーホールディングス副会長の鳥井信吾氏（６８）が内定したと発表した。大阪経済が新型コロナウイルス禍で大きな打撃を受ける中、現会頭の尾崎裕氏が「経済回復の起爆剤」と位置付ける令和７年の大阪・関西万博に向けた準備作業...

大阪・関西万博では、開催に伴い展示物や会場内で使用される資材、物品等が多数輸入・再輸出されることが見込まれる。大阪・関西万博の準備・運営を行う2025年日本国際博覧会協会は、各国の出展関係者が物流業者を選択する際の一助として、十分な設備能力や人員を有する運送...

２０２５年に開かれる「大阪・関西万博」の公式ロゴの入ったグッズの発表会が、大阪市内で開かれました。 大阪・阿倍野区の「あべのハルカス」で開かれた発表会には、井上万博担当大臣や公式ロゴのデザインを担当したグループのシマダ タモツさんなどが出席しました。...

井上信治万博相は23日、2025年国際博覧会（大阪・関西万博）が開かれる大阪市を訪れ、市内の繁華街・道頓堀周辺を視察した。国は万博会場周辺のインフラ整備に関する事業計画を7月にも策定する方針で、井上氏は視察後、記者団に対し「最終的には市...

大阪・関西万博の運営を担う「２０２５年日本国際博覧会協会」（大阪市）は１６日、東京都内で理事会を開き、新会長に経団連の十倉雅和会長（７０）＝兵庫県西脇市出身＝を選んだ。就任は同日付。前会長の中西宏明・経団連前会長（７５）は病気療養の...