「 基調判断 」 の情報
景気指数3カ月ぶり悪化 昨年12月、物流逼迫響く
生産「持ち直しの動き」に上方修正 1月の月例報告
政府は18日にまとめた1月の月例経済報告で、生産の基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に引き上げた。上方修正は1年2カ月ぶり。部品の供給不足の影響で落ち込んだ自動車の生産が回復し、鉄鋼業などにも波及しつつある。景気の総括判断は「持ち直しの動きがみられる」...
九州5月鉱工業生産7.1%低下、車生産減少で 前月比
2021/7/13 2015年, 3カ月ぶり, 5月, 7.1%, 九州経済産業局, 低下, 全体, 前月比7.1%低下し98.3, 半導体不足, 回復傾向, 基調判断, 季節調整済み, 生産台数, 自動車, 鉱工業生産指数
九州経済産業局が13日発表した5月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)は前月比7.1%低下し98.3となった。低下は3カ月ぶり。半導体不足で自動車の生産台数が大幅に減ったことが響いた。全体の基調判断は回復傾向が続いているとし、「...
機械受注0.6%増 2カ月プラスに 4月
2021/6/17 2カ月連続, 4月, 6%増, 8029億円, プラス, 先行指標, 内閣府, 前月比, 受注額, 基調判断, 季節調整値, 機械受注統計, 民間設備投資, 民需, 船舶・電力, 足踏み
内閣府が16日発表した4月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比0・6%増の8029億円となり、2カ月連続のプラスとなった。基調判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」と...
4月景気指数、コロナ前超え 2カ月連続改善
2021/6/8 2019年12月, 2カ月連続, 4月, 95・5, プラス, 一致指数, 内閣府, 前月比, 基調判断, 改善, 新型コロナウイルス流行前, 景気, 景気動向指数, 現状, 製造業
内閣府が7日発表した4月の景気動向指数は、景気の現状を示す「一致指数」が前月比2・6ポイント上昇の95・5となり、2カ月連続で改善した。基調判断は「改善」で据え置いた。堅調な製造業がプラスに寄与し、新型コロナウイルス流行前の2019年12月...
12月の景気動向指数、2か月連続悪化
内閣府が5日発表した2020年12月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月より1・2ポイント低い87・8で、2か月連続悪化した。一致指数の推移から機械的に当てはめる基調判断は「...
鉱工業生産3.4%増、11月四国経産局
四国経済産業局が22日発表した2020年11月の鉱工業生産指数(速報、15年=100、季節調整値)は88.9だった。前月比3.4%の上昇で、3カ月連続の上昇となった。基調判断を「緩やかな持ち直しの動...
鉱工業生産、11月は横ばいで95.2
経済産業省が28日発表した11月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)速報値は、前月比0.0%で横ばいの95.2だった。経産省は基調判断を「持ち直している」に据え置いた。