「 国内商品先物市場 」 の情報 

9日午前の国内商品先物市場で、トウモロコシは3日続落した。11時30分時点で中心限月の2022年7月物は前日の清算値に比べ370円安い1トン3万3570円だった。8日の米シカゴ市場でトウモロコシ先物が下落した流れを映した。米国立気象局によると主産地の...

24日の国内商品先物市場で、原油は大幅に反発した。日本時間24日の取引で米株価指数先物が堅調に推移し、投資家のリスク選好姿勢が強まったことで、株式と同様にリスク資産に位置づけられる原油に買いが入った。原油相場の見通しについては「供給増加...

21日朝方の国内商品先物市場で、原油は3営業日続落して取引を始めた。取引の中心である10月物は1キロリットル4万1840円と前日の清算値に比べ1140円安い水準で寄り付いた。20日のニューヨーク市場で原油先物が下落し、国内原油にも売りが波及した。...

23日朝方の国内商品先物市場で、原油は反発して取引を始めた。取引の中心である9月物は1キロリットル4万1290円と前日の清算値に比べ460円高い水準で寄り付いた。22日のニューヨーク市場で原油先物相場が上昇した流れが国内に波及した。NY原油は21...

2日朝方の国内商品先物市場で、原油は上昇して取引を始めた。取引の中心である9月物は1キロリットル4万2300円と前日の清算値に比べ1240円高い水準で寄り付いた。主要産油国が需要の増加を見込み協調減産の段階的な縮小を決めたことを背景に1日の...

17日午前の国内商品先物市場で、ゴム（RSS）は反落した。11時30分時点で中心限月の8月物は前日の清算値に比べ2.8円安い1ｷﾛｸﾞﾗﾑ271.0円だった。米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果発表を前に様子見姿勢が強く、薄商いのなか、中国・上海市場の...

15日の国内商品先物市場で、原油は3営業日ぶりに大幅反発した。取引の中心である7月物は一時1ｷﾛﾘｯﾄﾙ3万9730円と、2020年2月以来およそ1年ぶりの高値を付けた。主要産油国の減産によって需給が引き締まるとの見方が買いを誘った。米国の追加経済...

14日朝方の国内商品先物市場で、原油は反落して取引を始めた。取引の中心である6月物は1ｷﾛﾘｯﾄﾙ3万5490円と前日の清算値に比べ610円安い水準で寄り付いた。主要通貨に対するドルの価値を表すドル...

13日朝方の国内商品先物市場で、原油は続伸して取引を始めた。取引の中心である6月物は1ｷﾛﾘｯﾄﾙ3万5680円と前日の清算値に比べ370円高い水準で寄り付いた。バイデン米次期政権での財政支出の拡大...

10日の国内商品先物市場で、原油は小幅に続伸した。米国で新型コロナウイルスのワクチンの緊急使用が11日にも承認される見通しであることを受け、景気回復で原油需要が持ち直すとの期待から買いが入った。一方で、米国での追加経済対策の協議停滞は...