「 トウモロコシ 」 の情報 

9日午前の国内商品先物市場で、トウモロコシは3日続落した。11時30分時点で中心限月の2022年7月物は前日の清算値に比べ370円安い1トン3万3570円だった。8日の米シカゴ市場でトウモロコシ先物が下落した流れを映した。米国立気象局によると主産地の...

【シカゴ支局】13日のシカゴ市場でトウモロコシと大豆が反発した。前日に下げた反動から値ごろ感からの買いが入った。 米農務省の12日の公表によるとトウモロコシ農家は4%の作付けを終え、市場予想を下回った。収穫を左右する天候への警戒感を招き、...

反発。米農務省の作付け意向面積報告と四半期在庫報告に反応して急伸したトウモロコシや大豆相場に追随した。５月きりの清算値（終値に相当）は、１６．２５セント高の６１８．００セント。 全小麦の作付け意向面積は前年比５％増の４６４０万エーカー...

ＪＡ全農は１９日、４～６月期の配合飼料供給価格を、前期（１～３月）に比べて全国全畜種総平均で１トン当たり５５００円値上げすると発表した。５０００円を超える上げ幅は、２００７年１～３月期以来１４年ぶり。トウモロコシや大豆かすの国際相場...

【シカゴ支局】25日のシカゴ市場で主要穀物は軒並み反落した。米農務省が朝方に発表した大豆とトウモロコシの週間の輸出売上高が低調だったため売られた。「輸出の低調さは中国の休日を反映したものだが、失望が広がった」（米穀物アナリスト）という。...

【シカゴ支局】5日のシカゴ市場でトウモロコシと大豆が下落した。米農務省が9日発表する2月の穀物需給を控え持ち高調整の売りが優勢になった。市場では大豆とトウモロコシの期末在庫が前月比で下方修正されるとの見方が広がっている。「輸出の強さを...

【シカゴ時事】来週のシカゴ商品取引所（ＣＢＯＴ）の穀物先物市場では、南米での乾燥天候懸念や物流の混乱に伴う供給不安を背景に、トウモロコシ・大豆相場は底堅い値動きになる可能性がある。週明け１８日はキング牧師生誕記念日で休場。 アルゼンチン...

【シカゴ支局】6日のシカゴ市場で大豆とトウモロコシが続伸し、いずれも約6年半ぶりの高値を更新して引けた。南米の減産や米国の低在庫による需給逼迫を見込む買いが続いた。市場には「インフレ率上昇やドル安進...

【シカゴ支局】9日のシカゴ市場で主要穀物は軒並み反発した。10日に米農務省が発表する12月の穀物需給を控え、売り持ち解消の買いが入った。穀物需給では、南米産の大豆とトウモロコシの生産量を前月比で下方...

【シカゴ支局】21日のシカゴ市場でトウモロコシが3日続伸し、約1年2カ月ぶりの高値で引けた。米農務省が22日発表する週間の輸出売上高が好調な輸出を示すとの見方が広がり、買われた。ブラジルやアルゼンチ...