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「 内閣府 」 の情報 

景気一致指数6月は過去最大上昇率、小売り寄与で5カ月ぶりプラス=内閣府

東京 7日 ロイター] - 内閣府が7日公表した6月の景気動向指数(速報値、2015年=100)は、指標となる一致指数は前月比3.5ポイント上昇し、76.4となった。5カ月ぶりにプラスに転じ、プラス幅は1985年以来で過去最大。衣類や...

1~3月期GDP 再改定値2.2%減

内閣府は3日、2020年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)の再改定値を発表した。物価変動を除いた実質で前期比0.6%減、このペースが1年続くと仮定した年率換算は2.2%減。6月公表の改定値と比べるとわずかな上方修正となったが、新型コロナウイルス感染...

年20%台後半のマイナスか 4~6月GDP、民間予測

令和2年1~3月期の国内総生産(GDP)が実質で年率2・2%減だったとする再改定値を内閣府が3日発表したことを受け、民間シンクタンク各社は今後のGDPの見通しを公表した。4~6月期は新型コロナウイルスの影響が本格化し、年率20%台後半の戦後最悪のマイナス...

PB黒字化、2年後ずれ 国債増発踏まえ修正 内閣府まとめ

財政再建の指標である国・地方の基礎的財政収支(PB)の黒字化が、従来の見通しより2年遅れて2029年度にずれ込むとの試算を、内閣府がまとめた。新型コロナウイルス感染拡大を受けた大型経済対策の財源として、57兆円余りの国債を増発したことを踏まえた。...

UPDATE 1-為替動向「緊張感もって注視」、水準はコメントせず=麻生財務相

(内容を追加しました。) [東京 31日 ロイター] - 麻生太郎財務相は31日、為替市場の動向に関し「緊張感をもって注視する」との考えをあらためて示した。為替水準については「コメントしない」と述べるにとどめた。同日午前の閣議後会見で語った。 内閣府は30日に2012年12月...

戦後2番目の景気拡大、その実情は?

2020年7月31日の日本経済新聞朝刊1面に「景気拡大 革新なき終幕」という記事がありました。内閣府は30日、拡大していた景気が2018年10月を境に後退局面に入ったと認定しました。2012年12月か...

景気後退入り判断「大変残念」と西村再生相、手法見直しも

東京 30日 ロイター] - 西村康稔経済再生相は30日の会見で、内閣府の有識者委員会が、景気動向指数をベースに2018年10月にアベノミクス景気が後退局面入りと判断したことを受けて「大変残念」と述べた。 西村氏は景気動向指数について「外食、旅行取扱高、住宅着工...

29日の安倍首相の動静

午前中は来客なく、東京・富ケ谷の私邸で過ごす。 ▽13時2分 私邸発。16分 官邸。 ▽14時2分 西村経財相、新原経産省経済産業政策局長。34分 経財相、内閣府の山崎次官、田和内閣府審議官、多田、井上両政策統...

景気回復「戦後最長」幻に

2012年12月から始まった景気回復局面が18年10月に終わり、景気後退に入ったと内閣府が認定することが分かった。08年2月まで73カ月間続いた「いざなみ景気」を下回り、戦後最長の更新は幻に終わった。今後はいかに早く回復軌道に戻ることができるかが焦点になる。...

政府、「景気後退」認定へ 戦後最長の拡大、届かぬ公算

内閣府は、景気の山や谷を判定する会議を近く開き、「景気後退入り」を認定する方向で調整に入った。専門家の中では、2012年12月に始まった景気の回復局面は18年10月に終わったとの見方が強く、会議でこの通り認定される見通しだ。実際にそうなれば景気拡大期間は71...

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