「 値上げ 」 の情報 

食品などの値上げが相次いでいる。総務省が２１日に発表した昨年１２月の全国消費者物価指数は４カ月連続で前年を上回ったが、年明け以降も傾向は継続。物価上昇の要因とされる原油高や円安は足元でも続いており、こうした影響が最終製品やサービスに及ぶのは数カ月後と...

東急電鉄が2023年の値上げに踏み切ります。新型コロナウイルスの影響で値上げをする大手私鉄は初めて。利用者は「今後も回復しない」と見ています。マックポテトは今後1カ月、Sサイズのみになります。コンテナ不足の影響で、原材料の輸入が遅れています。...

ソーセージや冷凍野菜が来年３月から値上げされます。 ニチレイフーズはさといもやえだまめなどの冷凍野菜について３月１日納品分からの値上げを発表しました。外国産の野菜を主な原料とする２８品目が対象で、８～１５％値上げします。 長雨などの影響で主に中国産の野菜...

ダスキンは２３日、ドーナツチェーン「ミスタードーナツ」の商品３３品目の税抜き価格を来年３月から１０～５０円値上げすると発表した。小麦粉や食用油などの原材料費の高騰が要因という。商品の改良を伴わない値上げは２０１５年４月以来となる。...

食品業界などが、資源高と節約志向の板挟みになっている。商品価格の値上げは広がりつつあるが、仕入れ価格の上昇分を十分に販売価格に転嫁し切れていないのが現状だ。消費者と直接接点を持つ「川下」の小売りでは競争環境も激しく、価格転嫁を踏みとどまる企業もある。...

牛丼大手3社が値上げで足並みをそろえました。デフレの象徴的存在だった牛丼ですが、原材料価格の上昇に円安が加わりコストを吸収しきれなくなっています。中国政府が韓国大統領に北京冬季五輪開会式の招待状を出しました。米英豪などが外交ボイコットを表明するなか韓国...

ニップンは17日、家庭用のパスタ製品とそば製品について9月1日納品分から値上げすると発表した。値上げ幅はパスタで約2.5～4.0%、そばで約2.5～6.0%。原料となるデュラム小麦と中国産玄そばの価格高騰に加えて、物流費も上昇しており、値上げ....

7月からの家庭用小麦粉の値上げを発表。 ニップンは、7月1日納品分から、家庭用小麦粉12品目を、およそ1.5%から4%、家庭用ミックス7品目をおよそ2%から3%、それぞれ値上げすると発表した。 薄力粉の「ハート」1kgは、店頭想定価格291円を296円...

【シドニーＡＦＰ＝時事】オーストラリア競争・消費者委員会（ＡＣＣＣ）は６日、豪カンタス航空と日本航空（ＪＡＬ）が申請した運賃設定やコードシェア、運航スケジュールをめぐる共同事業契約について、運賃の値上げにつながる可能性があるとして、...

１０月から暮らしに関わる様々な税金や制度が変わる。今人気の第三のビールやたばこも値上げに…私たちの生活にも影響が出ている。 □酒税法改正で… 熊本市の酒店では…。 増村紀行記者「第三のビールのコーナーでは値上げということで従業員が急...